こんにちはニコニコ晴れ晴れ晴れ



とうとう5月も終わってしまいますねぶーカブト



今日も湿気のない、気持ちのいい週明けだな〜クローバー 梅雨まであと何日続くかなʕʘ̅͜ʘ̅ʔグリーンハーツグリーンハーツ





週末は友人の結婚式でしたデレデレ恋の矢恋の矢恋の矢
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高校時代からの友人で、池袋に集まってた仲間達が大集合ニヤニヤ音譜音譜   もちろん同窓会みたいになり、結局3次会まで行ってしまいましたびっくり




音楽が大好きな仲間たちだから、友人のDJを3人招いてクラブのように最後は踊りまくりましたよ〜〜音譜音譜音譜
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全然クラブに行かなくなったけど、やっぱり久しぶりに踊ると楽しかったな〜……




また行きたいニヤニヤクラッカークラッカークラッカー





二日酔いでどうしようか迷いましたが、昨日は新国立劇場で千秋楽の『マリアの首』を観劇流れ星
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長崎の原爆の話には縁があって、『パイロット』、『樫の木坂四姉妹』を故大塚道子さんとご一緒させて頂き、マリアの首の鹿も大塚さんが演じたと聞いていて、


戯曲を読んでいつかやってみたいと思っていたし、元俳優座の先輩、伊勢佳世さんが忍を演じるし、もう絶対観よう!!と思いながら気付いたらもう千秋楽?!滝汗




重い頭を持ち上げて、シャワー浴びて飛んで行きましたDASH!DASH!DASH!




初めて具現化したマリアの首を観て、長崎弁の詩的で幻想的な芝居なので、これは戯曲読んでないとなんのこっちゃ分からないよな〜と思ったけど、ラストシーンは圧巻で、鹿の魂の叫びには涙が流れました。




昔のことだからと、どんなに残酷なシーンが続いても俯瞰して観れたのが、最後の浦上天主堂で忍が『それはいつ?!』という叫びに鹿が『それは、私たちのような弱者(?)が再び戦争に巻き込まれる時』という台詞に、時代を飛び越えてハッとさせられた瞬間でした。




他にもグッと引き寄せられる台詞が沢山散りばめられていて、本当にすごい、骨太な、何度も観たい作品です。




しばらく演劇から遠ざかっていたけれど、やっぱりいいものを観ると心が洗われますね。