「おしりを」をほぐせば
100歳まで元気で
自分の足で歩ける
「やわらかおしり・ふわケツ」を
おすすめしている❣️
「たえこママ」こと
「プルアップマイスター」
山口妙子です
このところの
お客様からの感想です
おしりのプルアップをしてもらった後
「すごく足が軽い」
「おしりが柔らかい」
「肩や首筋まで楽〜」
「首がちゃんと回る」
「今まで、どこに行っても
治らなかったのに
腰の痛みがわからなくなっている」
etc etc etc
本当に
年代を問わず
嬉しいお声をいただいています
この私の
「プルアップ」や
「四柱推命カウンセリング」が
多くの女性が
心身ともに健康で
元気に過ごせるお手伝いが
できるのであれば
こんなに嬉しいことは
ありません
まず
「アンチエイジング」から言えば
40代〜60代は
人生の中でも
変化の多い年代です
40代は
そろそろ子育てから手が離れ
自分や自分の仕事にも向き合える時
50代は
ちょうどこの頃に
「親の介護」という問題が現れます
自分の身体にも
少しずつ変化が現れるときです
「更年期障害」もその一つです
そして
60代は「還暦」と言われ
夫も自分も定年を迎え
これからの人生を考える時
とは言え
その区切りも
これからの人たちは
次の70代に移行しようとしています
あなたは
どの年代でしょうか
少し
私の40代の頃に
お付き合い下さいね
仕事人間の私は
血気盛んな男まさりの40代でした
当時は介護事業の会社で、
幹部としてのポジションに居ました
ある一人のスタッフと
上手くコミュニケーションが
取れなかったことから
施設中から
総スカンを受けた事がありました
お互いに信頼し合っていた
一番の部下からも不信感を抱かれ
八方ふさがりでした
それでもスタッフやご家族
ご入居者の前では
いつもと何ら変わりなく
気丈に笑顔で接していました
ところが
それも限界だったのでしょう
身体は正直に悲鳴をあげ
血尿を見ることに
なってしまいました
「腎盂炎です」と
医者から伝えられたときには
自分の身体は
立つことも座ることさえも
ままならない状態でした
とにかく
気持ち悪いのと吐きそうで
何も食べられないのです
一週間点滴をして
ようやく出社できるようになりました
その後
実態をわかっていただいたことで
会社も周りの状況も
元の状態に戻ることができました
元気なご入居者の皆さんは
私の状態を
そっと見守ってくれていたようです
「あんたのしんどさは
みんな分かっとったよ！
とことんダメやったら
本社に駆け込もう！って言ってたんやで！」
思わず泣いてしまいました
一人のご入居者が
私の頭をポンポンと
優しく触れてくれました
一番の部下は
温かい涙を流してくれました
その子は今でも親しい友人です
私の人生で、少々苦い思い出です
ですが
この事があったからこそ
人にも自分にも
ほんの少しの気配りが大切だと
いうことを学ばせて頂いたのだと
思います
規則や決まりごとでは割り切れない
割り切らなくてもいいことも
時にはあるのだという事を
「神様は乗り越えられない試練は与えない」
だったのでしょうか
「乗り越えた」と思えたのは
ずいぶん後でしたが・・・
私はもともと
人と接することが大好きでした
ですが
このことがあってから
人とのコミュニケーションの取り方を
改めて考えるようになりました
そして
もうすぐ70歳を迎えます
これを
読んでいただいている
あなたは何歳で
どんな人生を送って
こられましたか？
ご自分を大切にして
来られましたか？
子育てや家族を
優先してきた人生では
ありませんでしたか？
もしそうなら
ほんの少し
あなた優先の人生に
切り替えても良い時期では
無いでしょうか^ ^
70歳を迎えるにあたり
誰でも
ほんの少しの気配りで
カッコ良くキラキラと
美しく歳を重ねることができる！
あなたが
「心も身体も美しく生きる」ことへの
ちょっとしたスパイスや隠し味を
お伝えしていきますね^ ^
次回は
この続きを
書いていきますね^ ^