かなざわ骨董フェアとの出会いがあったのは、2005年です。
その頃、経理の仕事をやめて
派遣の仕事を始めました。
父の通院とパッチワーク教室を習いに行きながら、
仕事をしたい、という思いがあったからなのですが、
その頃親しくなった友だちが、金沢骨董フェアのスタッフをしていて
教えてくれたのです。
まさか自分がそのイベントの手伝いに入ることになるとは
思いもしなかったあの頃・・・
その後もたくさんの出会いに導かれて、
今日の自分があります。
かなざわ骨董フェアが終わったらラストスパートで
20個のお人形を作ります。
もともとカントリードールがきっかけで
布小物を始めたので、和の人形の製作のリクエストが
来るというのも不思議な流れを感じました。
姉様人形の製作がきっかけで
和のドールの世界がスタートしました。
時間に追われている日々ですが、
新月を迎えるにあたり、10年後をイメージして行こうと思います。