ゆめみ泌尿器科受診してきました。
泌尿器科については書いたことなかったけど、生後半年くらいから泌尿器科にかかっています。
初めは市立病院の発達をみてくれていた小児科の先生に精巣が袋の中に留まっていないことを指摘されてそのまま院内紹介状を書いてもらって受診。
泌尿器科で移動性精巣の診断を受けて、半年ごとに経過観察をしていました。
移動性精巣
陰嚢の中に下りてきた精巣が陰嚢と鼠径管トンネルとの間を行ったり来たりする状態
小さすぎる時は移動性から元に戻ることもあるらしい。
ところが、経過観察してる途中で移動性精巣だと言われていたのが片方は停留精巣になっていると言われてしまいました。
停留精巣
精巣が陰嚢まで十分に降りきらず,腹腔内や足の付け根で止まってしまった状態
移動していたのが上がってしまってそのまま留まってしまったようです。
それでも、まだ小さいし降りてくることもあると言われていて、希望を持って経過観察してもらっていたけど、今年に入ってからの経過観察の時から戻りそうにないから、手術の対象になると言われて手術しないといけないことになりました。
市立病院では3歳くらいまでにはしてあげたほうが本人の記憶にも残りにくいからいいと思うと言われていました。
そして、ゆめみがてんかんになって通っている子供医療に特化した大きな病院(こども病院)でお薬をもらっていることもあり、手術をするなら市立病院ではなくこども病院でしてもらった方がいいと思って転院しました。
先月初めてこども病院の泌尿器科を受診した時に先生が触診とエコーで見てくれたけど、ゆめみの精巣が両方見当たらないと言われてしまって…
触診ではおそらくここにありそう。
でもちょっとわかりにくいなぁと。
市立病院の紹介状では片方が停留精巣、もう片方は移動性精巣と書いていたのでこども病院の先生も精巣が無いってことは考えにくいけど、うーん。という感じ
それから別の先生にもっと詳しく見れる機械?で見てもらうとここにあると思う。おそらくこれが精巣でしょうと言われました。
位置的には下腹部あたりだったので両方停留精巣の診断になり、11月に手術が決まりました。
なんか受診するたびに精巣の位置が変わり、ひどくなる一方で落ち込む
こども病院の先生は2歳までにするのがいいと言っていて早い方がいいのかなとパパとも話し合ってすぐに手術することを決めました。
初めは3歳までにはと思ってたので、心の準備が…とも思ったけど、ゆめみにとっては早い方がいいのならと決めました。
もう数週間後には手術と考えるとドキドキ心配な気持ちが日々膨らんでおります
ネットで検索するともっと早い時期に手術した方が良いと書いてあったりして遅かったのかな。元の位置に戻るの期待して先延ばしにしてしまったのかなと少し焦る気持ちもあって。。
手術は怖いですね。
術後の痛みなど、どれだけ安静期間が必要なのかとか、言葉を発せないゆめみの気持ちをちゃんと汲み取ってあげれるのか、考えれば考えるほど不安。
どの先生も難しい手術ではないし、とは言っているけどエコーや別の機械でもはっきりしっかり見えていない精巣をちゃんと降ろせるのか。
手術前にまた麻酔科の受診もあるので、詳しく聞いて備えたいと思います。