彼がツインレイだと気づいてから
もうすぐ3年。
2年経った頃から
彼のことを考えても
心がざわつかなくなった。
今勤めている会社で出会ったわけだけど、
ここを辞めたら会えなくなるよな
とか、
次の春はお手伝いに来るのかな
とか、
特にまた会えるかどうかを考えて
不安になっていた。
頭の中も
心の中も
彼を中心にぐるぐる~
でもね、
会いたいとか
会えなくなるのは嫌だとか、
その気持を受け入れていった。
だって、そう思って当たり前じゃん!
大好きなんだもん
あまり良く知らない段階で
サイレント期間に突入したから、
そんな良く知らない相手を
ここまで好きになっちゃいけないんじゃないか?
むしろ、会えないからこそ好きが増しているのでは?
とも思ってたみたい
でも、会えた時は心が踊るし、
意図せず喜びが全身から溢れ出てしまう
もちろん、
ツインレイだから好き!
ではないよ。
色々な方面から入ってくる
彼の人柄や活動内容を聞いて
素晴らしい人だと心から思う。
もちろん、
ツインレイだとわかった事は
2年間かけて起こった精神的破壊と崩壊を
乗り越えることに必要だったと感じる
ただ、ツインレイだと気がつく前に
虜になってたんですよね
好きな人に対してあんなに感情が揺さぶられたのは
初めてです…
理由もなく急に胸が締め付けられて涙が出てきたり、
あの人は今何してるんだろう?
今どこにいるんだろう?
なんて考えたこともなかった
恋愛経験少ないし、
初めての彼氏にも、元旦那に対しても
トキメイたりしたことなかったから
初めての感情にすごく戸惑った。
ましてや、
トラウマを引きずり出され、
否応なしに毒出しが始まる…
サンレント期間…??
ジェットコースター期間
ストーム期間
って改めたほうが良くないか?
と思うほど感情も現実も揺さぶられる。
でも、それが終わったら…静寂。
安心と安堵に包まれる。
まるで
深い森の中の湖畔でひとり佇んでいるよう。
一人でも大丈夫。
何も悪いことは起こらない。
宇宙も、自然も、
そしてなにより自分自身を
信じて動ける。
迷わないわけではない。
怖くないわけではない。
迷ってもいい。
怖くてもいい。
そんな境地