2023年7月14日(金)
昨日、今日は曇って
じっとしてればしのげる暑さ
セミさんも控えめです
昨日は茂みから突然ジジッと飛び出してきて
おぉっ!とのけぞりましたわ
あさんぽもセミ早で大丈夫
ベラルゴニウムとゼラニウム
久しぶりに地蔵業もできました
さてさて時間を戻しまして。。。
7月5日(水曜)のことじゃったー
おとちゃんがお休みになったので
病院へ
6月16日(金曜)に発見したオデキ
1センチくらいでポコッとふくらんでます
2年前の夏にみつけた
カサブタまみれの膿皮症に
似てる感じだったので
これもそのうちカサブタになるかなと
様子を見ていましたが
いっこうに様子が変わらず
グミみたいなプリッとした感触があって
これはビミョーですねってことで
組織検査へ
その結果を電話で報告されて
昨日(木曜)、急ぎ病院へ行ってきました
異形成細胞があり
生検しないと確定はできませんが
良からぬモノの可能性が高いとのこと
【以下、獣医談】
悪性の場合はすでに転移してる可能性もあり
術前の血液検査やCTで転移が確認できれば
手術しない場合もあります
手術になれば
周りの組織も大きく切除して
生検(外部)に出して悪性かどうか診断します
大きく切れば切るほど縫合した時に
皮膚がパツパツになったりなど
QOLに響くので(乳がんの全摘のイメージ)
悪性であってもガン細胞を全て取り切れない
可能性もあります
筋肉に深く浸潤していたりして取り切れないものもありますの図
大きく切除した結果
悪性でない可能性もあります
デキモノだけを切除して
生検(外部)に出して悪性だった場合に
再手術することも可能ですが
二度の全身麻酔は年齢的にも負担になるし
日数が経過することで
浸潤や転移が進む可能性もあるので
一回で取り切る方がいいと思います
もう少し様子を見れないかしらとか
セカオピとか
院内で生検ができるとこならとか
選択肢はありますが
悪性の可能性が高い以上は
転移する前になる早で
オサラバしたほうが良かろう
というわけで
7月17日(月曜)に手術となりました
海の日だし
予想最高気温38℃だし
去年の夏の全身麻酔&抜歯に続き
夏は魔の季節となりました
あ、オデキの場所はココ
左肋骨の下あたり
ハゲてはいるけど
周りの毛におおわれて気づきにくいのよ
安心してください
くるみさんはしっかり
クウネルアソブして落ち柴してます
おかちゃんもおとちゃんも
平気です
ちょっとバタバタして
お返事できないかもしれないので
コメント欄は閉じさせていただきます
勝手ながら
術後のことなど情報がありましたら
教えていただけると助かります