みなさん、覚醒は進んでいますか?

 

Twitterでは「抗原原罪」がトレンドになっているようです。

以前に何度か抗原原罪について書きました。

 

分科会では抗原原罪を免疫刷り込み現象と言い換えて議論しているのでしょうか?

資料ではそのように表現されているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省は16日、9月以降に実施する新型コロナウイルスワクチンの秋接種で、日本を含め世界で主流となっているオミクロン型の派生型「XBB」に対応した1価ワクチンを導入する方針を決めた。この日のワクチン分科会で了承された。

XBBは世界的に拡大しており、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会も15日、秋からの接種に使うワクチンは「XBB・1.5」に対応した製品が望ましいとの意見をまとめた。

国内でも現時点でXBB・1系統が主流。現在使用している「BA・1」や「BA・5」に対応した2価ワクチンでは、XBB・1系統に対する中和抗体が増えにくく、さらに中国・武漢で当初拡大した従来型が再び流行する可能性は低いとして、XBB・1に対応する成分のみを含んだワクチンに切り替える。

日本の秋接種の対象者は、接種可能な全ての年代としているが、何歳から接種できるかは、XBB対応品の薬事承認の内容などを踏まえ、今後検討する。

高齢者や基礎疾患がある人ら重症化リスクが高い人を対象とした春接種は5月8日から進められている。政府公表の最新データでは8日以降の高齢者の接種率は27.6%。〔共同〕

 

 

 

どんなワクチンを接種させたいか、

それは感染予防効果のない、生物兵器がどれが効果的かというだけの話です。

その効果は、彼らの目的としての効果にすぎません。

 

 

 

抗原原罪、英語ではoriginal antigenic sinと呼ばれる免疫現象というものがございます。こちらは、従来株でのワクチン等で付与された免疫がある状態、今の国内の多くの状況かと思いますが、そのような状況で変異株型のワクチンを追加接種しますと、従来株に対する既存の免疫が、その変異株に対する新たな免疫が誘導されるのを邪魔するというような、定義的には、そのような免疫現象になります。ただこの免疫原罪と呼ばれる現象は、コロナにおいてこれまで確認されたという現象というよりは、一般的な学説として、今あり得る現象ということで幾つかレビュー等で、そのような仮説が提唱されているような状況というのが、現在の認識であります。
以上、抗原原罪について補足させていただきました。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001108196.pdf

 

免疫刷り込み現象について】 

・免疫刷り込み現象は、従来株の抗原に曝露した結果、従来株に特異的な中和抗体や従来株と変異株のいずれにも 作用する抗体(交差抗体)が誘導される一方で、変異株に特異的な中和抗体が誘導されづらくなるといった機序 が想定される。 

 

・免疫刷り込み現象の機序を踏まえると、主に液性免疫に対して影響を及ぼすことが想定され、細胞性免疫への影 響は限定的であることから、ワクチンの重症化予防効果は担保されると考えられる。

 

 ・免疫刷り込み現象は、3回の抗原曝露により、その影響は上限に達していると考えられ、更に従来株成分のワク チンを接種しても、より大きなリスクが生じるとは考えられない。

 

 

 

 

大衆は判断できません。
がらくた同然の学者たちから、いろんなことを吹き込まれています。

学者の言うことが自然とは何の関りもないということを、大衆は知りません。

現代の精神生活全体が自堕落になっています。