身体の声や心の声を聞けないひとが、こんなに多いのかと、驚かされる日々です。

私も一人暮らしを経験していなければ、テレビのフェイクニュースにどっぷりと浸かり、自分の身体の声を聞きながら、自分の身体が欲している食べ物を食べるような、自分と向き合う時間や視点を持つことがなかったかもしれません。

そう考えると、身の回りで起こっていることが、私自身に起こっていたことかもしれないのです。

 

3回目のワクチンがはじまり、1回目より2回目、そしてすでに打った人は3回目と回を重ねるほど副反応がひどくなっていることに、皆さん気づいています。

身体が、そのように反応しているのに、誰も、もうワクチンを打ちたくない、打つべきではないと考えないのが不思議です。

いや、そう考えている人が増えているから、3回目の接種率が伸びないのです。

ですから、そこにも分かれ道があって、2回で留まる人と、永遠に打ち続ける人に分かれていくのでしょう。

 

打つか打たないかという問題もさることながら、私が理解できないのは、自分の身体の反応について、それを受け留めない、身体の声を聞き留めないということへの驚きです。

 

身体は頭で考える思考よりも、深い叡智を持っています。

なぜなら、大脳皮質ができる遥か前から、生命を維持してきたのですから、億年単位の経験が積み重なっているのです。

それをたかが「最近」できた大脳皮質の判断で。身体の叡智を捻じ曲げる傲慢さを持っているということに気づいていないのです。

 

大脳皮質の判断は、明日の命を保証しないかもしれません。

しかし、古い脳の叡智は、少なくとも億単位の生命を維持し、そのおかげで、今日の私たちの命に引き継がれているのです。

ひとつ間違えは、私(の肉体)は存在していません。それを信用しないで、何を信じるのでしょうか?

 

ワクチン?

バカ言うなよ。

昨日できた大脳皮質で考えた浅はかな考えに過ぎんだろう?

そう、古い脳や身体は訴えているはずです。

 

その身体の反応を無視し、副反応で熱が出れば、解熱剤で抑え込んで、その大脳皮質は何様だと思って身体を扱っているのでしょうか?

 

ですから、そのような「思考」を抱く、大脳皮質は、淘汰され、生き残れるはずはありません。

それは断言できます。

 

大脳皮質の役割というのは、古い脳のメッセージや身体の反応を謙虚に受け止め、その上でそれを活かす努力をすることに意義があります。

それらを抑え込んで、口を封じるための智恵は浅智恵に過ぎません。生き残れるはずがないのです。

 

このことは、ある意味で5次元への移行におけるフィルターでもあるわけです。

そのような大脳皮質が肥大化して、妄想している人間が5次元に行けるはずがないからです。

なぜなら、5次元は地球と共に、自然と共に生きていく世界なのですから。

大脳皮質の肥大化が環境を破戒しているのです。いわゆる地球の癌であるわけです。

自然と共に生きていく5次元世界に行くには、まずは身近な自然である、自分の身体と共に生きていく大脳皮質でなければならないのです。

不自然な食材や添加物、遺伝子組み換え食品など、人間を奴隷化する食材は5次元世界では入り込むスキがありません。

そして、もちろん、不自然なワクチンも必要ありません。入ってはならないのです。

 

ですから、ワクチンを接種する段階で、すでに3次元に留まり、奴隷化されることに同意していると云えるのです。

この認識はとても重要なことなのです。