雪道を歩いたことある?
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私はスキーのことはよく知らないのですが、今年、PTAの関係で、研究大会で元ノルディックスキー複合選手の阿部雅司さんにご講演いただきました。
そのお話を聞いて、はじめてノルディック複合というのが、ジャンプとクロスカントリーの複合だと知ったのです。
ああ、そういえば、下川町でも競技をしていたと、そこで合点しました。
阿部さんのお話を聞いて、ノルディック複合は競技人口が少ないので、比較的オリンピックに出やすいのだと知りました。
そんな話を聞いて、北京オリンピックを見ていたら、ああ、こういう競技なのかと、ようやく、競技そのものを見たのでした。
阿部さんの今の夢は、札幌冬季オリンピックを誘致することだそうです。
1972年の札幌オリンピックの頃は私は12歳でした。
70m級ジャンプでは、笠谷選手、金野選手、青地選手と金銀銅メダルを日本選手が独占するという快挙を成し遂げました。
阿部雅司さんが飼っているフェレットだそうです。
三男飼っていたフェレットは長生きだったのですが、先日死んでしまいました。
スキージャンプやカーリングや、ハーフパイプなど、練習する場が必要な競技は、その施設のある地域から選手が輩出されます。
下川町でも、スキー留学する生徒がいて、寮も備わっています。
そういう「まちづくり」の方法も、過疎地域では効果があると思います。
昨年はこんな記事を書きました。