村上春樹の1Q84

 

 

 

 

 

 

 

当時、書店に並んでいた本のタイトル「1Q84]を見て、私はてっきり「IQ84」だと思っていました。IQだと思い、IQが84だと思ったのです。

ところが、それは読んでみると、1984年と平行する別の世界(パラレルワード)を仮に1Q84年と名付け、区別するものだったのです。

ほんとうにIQの低い思いこみでした。

 

で、そこでもキーワードとしてQが出てくるのですが、Q=9

ニコラ・テスラが導き出した法則に、「369の法則」 があり、その中でも9は最高位の宇宙を支配している数字なのです。

 

 

 

 

この369はミロクと読め、弥勒に通じます。

弥勒菩薩はマイトレーヤーのことです。

 

1984年と1Q84年はパラレルワードだったのですが、

いままさに、3次元2022年と5次元2022年が並列していて、これから分離していこうとしています。

 

そこではコロナ、つまり、567は3次元に留まるか、5次元に上昇するかのIQテストになっているのにお気づきでしょうか?

 

こんな分かりやすい茶番をしているのは、早く気づいて欲しいから、レベルを下げているともとれます。

 

ただ、それは魂の選択なので、魂の今のレベルに合わせた次元を選ぶ方が居心地がいいのです。

 

私は住宅の設計の際に、いつも言うのですが、

「私たちが仮に、皇居のような家に住んで、居心地が良いわけはないでしょう?」

とたずねます。

ヤドカリも大きすぎる貝は重すぎて、隙間が空きすぎて、居心地が良くないから、自分の身体の成長に合わせて住み替えるのだと思います。

ですから、理想ばかりを追求するのではなくなく、等身大より、少しだけ大きめなのが、一番理想的な家になりますと説明します。

 

5次元に上昇したい人は、生まれた時からこの3次元が窮屈で、住みづらく、5次元の到来を待ちかねて来たのです。

そう感じない人が、無理に5次元に行く必要はありません。

 

コロナIQテストは、この茶番に怒る人ではなく、笑えるかどうかを試しているようです。