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私は北海道釧路市の出身で、子どもの頃から太平洋を見て過ごしました。
今では週に一度、オホーツク海を見ることを楽しみにしています。
 
海を見て育つと、どうしても海を見たくなり、海を見ると心が落ち着きます。
海には表情があり、やさしい時も厳しい時も、荒れるときもあります。
でも、やさしい海ばかりではなく、荒れた海も好きで、高い波が打ち寄せられていると、次の波はどんな波かと目が離せなくなります。
 
 
私は太平洋よりもオホーツク海の方が好きになりました。
太平洋はどんどん砂浜を減らし、陸地をそぎ取っていくように思えます。
オホーツク海の荒れる波は海を浄化しているように思えます。
釧路の海は汚いですが、オホーツクの海は本当にきれいです。
これは感覚的な印象なので、本当のところはわかりません。
 
昔は釧路から東京までフェリーが就航していて、乗ったこともありますが、今は無くなりました。
苫小牧と仙台のフェリーは乗りました。
日本海では北海道に移住するときに新潟から小樽までフェリーで来ました。
 
これがその時の写真で、離婚後、福島の原発事故の後、5人の子どもを連れて、福島の県境であった那須塩原市から北海道に移住をした時のフェリーの写真です。(長男が採ってくれた写真)
 
苦しい時、いつも私は海のそばにいました。