先日サントリー美術館のちょっと趣向の変わった面白い展覧会に行ってきましたよ。

 

 

「左脳と右脳で楽しむ日本の美」

題名だけ聞いてもどんな内容か想像つきませんよね?

 

 

同じ展示物を

右脳で感じる=inspiration

左脳で観る=imfomation

 

 

右脳ゾーンは説明も作者もわからないまま展示物を観て

左脳ゾーンでは説明を読みながら背景などを確認しながら観る

 

 

これ本当に面白くてね。

よく考えたなーって思いました。

 

 
例えば
 
同じものなんですけどね。
片側からはただ観る。自分の感じ方でね。
もう片側には時代背景や作者、そのものにまつわる色々な説明を知って観る。
 
 
同じものが違う印象を与えるんですよ。
 
 
実は一番面白かったのはこのコーナーでした。
みんな傘さして歩いてます。
このコーナーは傘をかざすと床に映像が現れるんです。
床に場所によって決まった映像があって
歩きながら傘をかざすとその場所にある映像が映る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
面白かったーーー。
 
 
右脳と左脳。
よく右脳人間とか左脳人間とか言いますけど
一緒に行った友人は「右脳でしか考えてない」と言ったんですけどね
この人、めっちゃ理論的で左脳的なんですよ。
 
 
で、別の友人は「バリバリ左脳人間」と言うんですけどね
めっちゃ感覚的な典型的な右脳型。
 
 
自分の認識とは逆なのが面白い。
 
 
私はですね。
両方です。
 
 
どっちもあって納得できるんですよ。
感覚大事。
理論も大事。
感覚的で理屈っぽい(笑)
 
 
みなさんはいかがでしょう?
 
 
こちらの展覧会は6月2日までです。
お時間のある方はぜひぜひ体験してみてくださいね。
 
 
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6月8日(土)都内