大切な素敵な女性から
大切な素敵な場所で
愛読書の中の1冊だと
本をプレゼントしていただきました
著者が渡辺和子さんということもあり
表紙を見てるうちに
高校の頃を思い出しました
そう 私 特に信者ではないですが
カトリックの高校でした
校内にはシスター
聖書も持ってたし制服にはベレー帽
その頃の厳しかったあの先生
この先生
友達
色んな事を思い出します
なぜか一番強烈に記憶に残ってるのが
「ベンハー」という映画を観たこと
馬車?か何かに乗って戦うシーン
痛そうで 本当に怪我してるようにしか見えなくて
目をそむけている自分の姿が蘇ります
こんな経験も今の自分を
創っているんでしょうね・・・
本を読むと
色んな自分に出逢えます
今夜は プレゼントしてくれた
素敵な女性を近くに感じながら
じっくりと読み明かしたいと思います
愛をこめて生きる
~”今”との出逢いをたいせつに~
愛がなければ、どんな偉大なことも
無いに等しい
渡辺 和子 著
人間の幸せは、結局、
その人の生活の中に
愛するものがあるか否か、
宝とするものがあるかどうかに
かかっていると言っても
過言ではない。
「真の愛とは、誰もが愛せるものを
愛することではなくて、
誰からも顧みられない、
価値なきかに思えるものに
注がれる愛である」
ささやかな幸せは、
このような愛を深めてゆくところに
存在するものなのである。
さあ
今夜 出逢う自分はどんな自分?
おやすみなさい♪