職場の駐車場付近で
セキレイを見ました

尾の動きからセキレイとわかりましたが、


なんと、雪のように全身真っ白で
クチバシは黄色
おそらくアルビノかと思われます



車通りのない裏道なので、
車を停車して観察しましたが
写真は撮れませんでした



幻のような白いセキレイは、
とても神々しかったです
頑張ってパートナー見つけてね🍀

※写真お借りしました





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さて、2日目は
石鎚神社を目指します



と、その前に・・実は今年の夏・・


三峯神社の宿坊に単独で泊まった時の事

「今夜はオオカミさんの夢、みるかなぁ~」

などと、秩父のオオカミ伝説に思いを馳せながら眠りにつきました


そして見たは、


右隣は成人女性
左隣は若い男性と共に
空を飛ぶ私は、高い山を越えました
真下を見ると山の形がほぼ垂直
火山性のマグマが固まった石質の山肌がとても印象的
うっすらと雪が降り白くもなっていた

パッと朝目覚めたのがAM4時過ぎ
「山  垂直」とスマホですぐ検索

外国の山々がたくさん出てきたのですが、
んん~、なんか違うんだな


次ぎに
「山  垂直  日本」と検索してみました

そぉ!これ!!


完全に一致

へぇー石鎚山というとかぁ~
始めて聞いたなぁ

と山の名前をφ(..)メモ






そして、今回の四国旅に繋がりました


同行したお友だちは、
機内で石鎚山にアクセスしていました。
お友だちがアクセスしてる

その間私は外の景色に釘付け
飛行機に乗ったら、空を見ないと気が済まない私←THE☆変人!!!






石鎚山


山登りはできませんが、石鎚神社を目指します



ロープウェイ

リフト



文明の力を最大限に利用して
目指す神社にたどり着きました








ここまで来るとき、
遥か下の方に車を駐車場にとめて
ひたすら上がって来たわけですが


駐車場に着いたとたん
とにかく「重い」のひとこと

押し潰されるような圧を感じました



友だちが教えてくれました
女人禁制の山だったから


なるほどです
アタクシも一応、女なのですね



石鎚山の方面は雲がかかってます
その雲が虹のように揺らめいてみえます














社務所のお写真






石鎚 民芸茶屋さんの「甘酒」が
とっても美味しかったよ
一杯飲めばしばらくお腹空きません


おすすめニャン




石鎚の山々は
今こそ、観光などもできるようロープウェイやリフトを使い1400m近い場所に気軽に来られますが
その昔は、死者も少なくない、
さまざまな厳しく険しい修行が行われた地、
だったのですな


夢の中の、あの山に会えたこと
そして、この旅に一緒に旅してくださった友に心から感謝致します




観光編へつづく