経理部時代には、棚卸し監査にも同行しました。
半期に1回実地棚卸と言って、生産をストップして在庫品を
みんなで手分けして全部数えるのです。
その様子を、ちゃんと手順通りやってるか
適当にやってないかなって、監査役が見回りするのです。
私はそれの何度か同行しました。
昭和の時代の役員さん・監査役は、まあ~個性的な人が多かった
野球が好きすぎて、甲子園に応援に通い何度かTVに移っちゃった人
海外出張のお土産に、女性社員にブランドの香水買ってばらまいてた人
バブルでしたね~~~
でも、そんな人たちは何か問題があった時には必ずこう言ってました。
「俺が責任取るからやりなさい」
かっこいいね
今、そういうこと言える役員さんは正直いません。
どこへいっちゃったんだろうね