阪神本線 -
元 町。

[ 画:画像検索にて拝借。(御礼。) ]


大阪市営地下鉄千日前線で「駅の雰囲気が怖い …」なんて評判(?)を耳にするけど、阪神元町も、昔は負けず劣らずなところがある。
JRの元町は、普通や各駅停車しか停車しないとはいえ、それなりに賑やか。
そのJRのコンコースを横目に、阪神への道として、小さな階段を下りていく。
階段で、いきなり暗い。
途中、小さな店舗もあったりして、さながら、東武浅草駅すぐ下の辺りを連想してしまう。
階段を下り切ると、やはり小さな改札口。
一面二線で、決して広いとは言えない幅のホームが待っている。
わたしが住んでいた80年代には、梅田方面の壁面に、描いた感じの『浜屋』の広告があった。
写真バージョンのが、隣の三宮にあったから、それと比べたら一目瞭然で、怖い。(笑)
幼少のわたしは、何度もこの広告に泣かされた。
合掌する女の子が、とにかく不気味だった。
ちなみ …だが、現在は“高速神戸 行”が主流となった各駅停車も、かつてはこの元町が終点だった。
つまり、各停が折り返すまでは、大石からの特急も、梅田からの特急も、西元町へは出れなかったということ。
ちょっと、現在では信じられないけどね。

強風と大雨にさらされている、日本列島。
今さら、状況をなぞるまでもないが …。
わたしが住んでいる辺りも、晴れたり、曇ったり、大雨に見舞われたり、霧雨が降ったり、と、忙しい天候となっている。
交通機関も、遅れや運休によって、対応に追われていて、その苦労は察して余りある。
SNSでは早くも、駅員に怒鳴り散らす乗客がいるらしく、
「いいかげん、一所懸命にやっている人間を責めるなよ」
って、飽きれてしまう。
元・鉄道業務従事者で、長年の鉄道ファンとしても、現状に追われる交通機関の皆さんには、敬意と感謝を示したい。
今後、駅などでなんらかの案件が起きた場合は、出来る限りで、一般人とはいえ、有識者の端くれだからこそで、そのサポートにお役立ち出来たら、と思っている。
やっぱり、みんなが安心する顔は見たいしね。(笑)

話はガラっと変わって・・・。

かみさんが“黒豆せんべい”を買って来てくれて、わたしはすっかりハマってしまっている。
昨夜も、宅飲みのお供として、美味しく「ぼりぼり」と口にした。
ウイスキーにも焼酎にも、すんごく合う。
黒豆って、様々な地域で生産されているけど、兵庫県育ちのわたしなら、やっぱり丹波かな。
“米どころ”の篠山に代表されるように、丹波地方は、穀物が盛んだったりする。
黒豆ごはんなんて、最高だろうなぁ。

さて、考察談義。
今回は“プロレス”について。

ここ最近、ファンクスと、ライバルたちについて、よく見たりしては考察している。
ブッチャー、シーク、ブロディ、ハンセン …と、代表的な4人。


中でもハンセンは、アメリカでもたくさんの絡みがあったようだ。
NWAの中心的なテリトリー・ジョージアのテレビマッチでは、テリーとオレイ・アンダーソンとの抗争に、オレイの“用心棒”的なパートナーであるハンセンが、とある仲間割れの試合から、テリーをいたぶるようになった。
それが1982年の春だから、日本で乱入のラリアットをカマした後のことだ。
通常のテレビマッチだったから、リングはやたらと小さい。
そこで、オレイとハンセンが、よってたかってテリーを痛めつける。
ハンセンは、ただでさえパワーが突出している。
スタジオなんて小ささは、MSGで一世を風靡したハンセンからしたら、ずいぶんな低待遇だったかも知れない。(笑)


テリー・ファンクというレスラーは、業界ではとっても、その技術の評価が高いレスラーだった。
誰とでも、素晴らしい試合をやってのける。
さきに出した4人以外なら、マスカラス、ロビンソン、レイス、ニック、ドク(戸口)、鶴田なんかは、代表的な例。
80年代後半以降なら、フレアー、ホーガン、サリバン、マレンコ兄弟などが、いい相手だっただろう。
あまりピックアップされてないor顔合わせしていないであろうレスラーなら、ホフマン、ブレット・ハート、アンドレ、ボック、ジョニー・セイントあたりとも名勝負を演じれたと、わたしは想像してしまう。
さらに若いレスラーたちなら、スティーヴン・リーガル、小川良成、ザック・セイバーJr、大柳錦也あたりだと、後楽園ならずとも、世界のプロレスファンの高い評価を受けることだろう。


兄・ドリーについては、また考察を進めてから書かせて頂く。

ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。
いつも、ありがとうございます!

そして、
今週も、みんなお疲れさま。

とにかく、天候が落ち着いてくれることを願うだけ。
そして、食べたいものをたっぷりと食べれるようにしたいよね。

みんなも、美味しいごはんを食べてぇや!



From. Chiba-Funabashi city -one's own house 

by. My Laptop