『新阪急ホテル』。
大阪府大阪市北区
( 1980年代 頃 )
[ 画:画像検索にて拝借。(御礼。) ]


『新阪急ホテル』のディナーバイキングは、他の追随を許さないくらいの豊富さを感じた。
わたしは、小2くらいのころに行ったが、ごはんモノだけでも“洋風ピラフ”“チャーハン”“ドライカレー”“ライス”と、目が回りそうなほど、揃っていた。
会場はとても広く、ホテル自体のキャパに見合ったような感じ。
わたしが行った時、そのバイキングに関係あったか知らないが、他の部屋にて、余興として、海原さおり・しおりさんが来ていた。
今の海原やすよ・ともこよりも、当時は人気も高かったから、会場は大盛り上がり。
バイキング自体はまだやっているらしいので、43年ぶりに行ってみたいな。(笑)

まず、昨日は川崎へと行って来た。
一昨年から恒例としている、川崎大師へのお参りのために。
行きは …
新松戸→松戸→品川→京急川崎→川崎大師 (乗換駅)
… と、辿ってきた。
京成西船→高砂or青砥と乗るとか、新橋で乗り換えて泉岳寺始発の“快速特急”に乗るなどの、様々なルートも思案してみたが、運賃を考慮した上での最大限で楽しめるのが、今回の案だったのだ。

大師に向かう前に、駅前の『松屋』で、腹ごしらえ。
まだ11時だったけど、けっこう利用者がいたな。
わたしは“カツカレー”を食べた。

しっかりとお腹を満たし、いよいよ大師へ。
かつての1月15日が“小正月”なので、昨日などは、交通規制がかかっていたほど、賑わってたよ。
正門から見て、大師公園側のひとつ隣の門から入り、本堂を正面に見る境内へと合流。
祈願をし、“ひらまくん”の御守りを手に入れ、昨年の“ひらまくん”を返納。
屋台の“甘酒”を、日なたで美味しく頂いた。

駅に戻る途中の、これまた吉例としている、だるま屋さんでの“黄色いだるま”を購入。
プロ野球の春季キャンプの初日となる、2月1日に開封し、定位置に着座させる予定でいる。
2024年版の“ARE”の実現に向けて、しっかりと奉りたい。(笑)

お参りを済ませたら …
川崎大師→京急川崎→八丁畷
… と行く。

八丁畷は、わたしが中2の夏に短期間で過ごした町。
行く先々の中学の学年主任が首を傾げたくなる時期での転校だったので、わたしはかなり居ずらい中学校生活だった。
ただ、この八丁畷での生活は、短期ながら、良い時間を過ごせた。
借りたアパートはまだそのままあって、懐かしさにふけたあと、思い出話をしながら、アパートの目の前のバス停から“京町循環”の臨港バスで川崎駅へ。
わたしが住んでいた頃のこの路線は、

川崎駅←→追分←→日本鋼管付近を“鋼管循環”として、

日本鋼管付近←→京町←→川崎駅という経路を“京町循環”として、

2つの系統が、表示を各々の区間で変えながら、上下線で走っていた。
今は、経路のほぼ真ん中あたりで、各系統が“:川崎駅 行”と変えて、走るようになっている。
これはたぶん、両方向ともに“…循環”と同じでいると、地域に不慣れな乗客が「どちら方面の方が川崎駅へ近いのかい?」などの困惑を誘うから、改善したんではないかと、わたしは勝手に推測してみたが、果たして。

川崎駅に着き、駅近くの居酒屋さんでディナーを楽しんだ後 …
川崎→横浜→市川→西船橋→
… と、帰って来た。
川崎の京浜東北線ホームで待っている時、雷鳴が響きわたり、天候の不安定さを感じてしまった。
自宅最寄り駅では雪に見舞われ、寒々としている中でバスを待った。
帰宅して、さっそくお風呂で温まったのは、言うまでもない。(笑)

さて、今日だけど、例によって外にはほとんど出ずに、暖かくして過ごしていたいと思っている。
ついさきほど、競馬予想もUPしたし、あとは各SNSへの投稿や、ラジオのリスニングなどをしようかな。

最後は、ネタトーク。
今日は、前トークの続き的に、思い出を綴っていこう。
国鉄、大阪市営地下鉄、阪神、阪急が集中している梅田地域は、やはり食事をする場所に事欠かない。
ノーマルの店舗はもちろん、ホテルバイキングや、イベントでのグルメフェアなど、たくさん。
近畿地区のオシャレの筆頭である阪急は、かつて『阪急百貨店』にあったレストランが、わりと庶民レベルでも利用できるほど、リーズナブルだった。
実はわたしも2度ほど、母親に連れて行ってもらい、大好きな“ハンバーグ”を食べれた。
今は、費やした時間の分なのか、ずいぶんと高級になってしまったけど、そのおもかげは健在で、今でも愛された存在となっているようで。
“天下の台所”は、色んな表情を持っていて、これからも愛されていくやろうな。

ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。
いつも、ありがとうございます!

今日のランチは“パスタ”を2種類と“メンチカツ”に。
夕はんは、かみさんの手作り料理に舌鼓を打つ予定でいる。

みんなも、美味しいごはんを食べてぇや!



From. Chiba-Funabashi city -one's own house 

by. My Laptop