映画『阪急電車 ー片道15分の奇跡ー』。
[ 画:画像検索にて拝借。(御礼。) ]


小学生・ショウコは、きっと両親が転勤族か、物流系の仕事で、他地域から宝塚へと来た家庭の子。
地域に馴染むだけでも大変な中、クラスメートとの距離感への配慮も強いられていたのだろう。
そこへ現れた、同じように関西弁を話さない、大人の女性・翔子。
何の縁でいま、この阪急今津線にいるのか分からないけど、ショウコと翔子が、心を通わせているのは確か。
奇跡を起こす15分の道のりには、人の血を通わせてもいる。
もちろん、西宮北口から今津の方にも、そうした物語が、きっとあるってことも、“宮っ子”として書き記しておきたい。

昨夜から、またいちだんと寒さが増した。
昼間に歩いたせいか、帰りの電車の中で、ずいぶんとウトウトし、帰宅してからは、かみさんの帰宅まで爆睡してしまった。
明日からあさっての朝にかけて、色々と回るから、今日もしっかり充電に当てたい。

おひるは、鮭を焼いて、わずかなごはんと一緒に食べた。
夕方あたり、『業務スーパー』に行き、ある程度の買い物をしておきたい。
粉のコーヒーもほしいしね。(笑)

さて、ネタトーク。
今日は、前トークからのつづきを。
阪急の、兵庫県にかかる沿線は、必ずしも、関西人だけしか見かけない訳ではないのを、何人かの他地域からの人物から見れる気がする。
特に、小学生・ショウコは、小さな胸を痛めて、家庭に帰っても笑顔でいないとならない、そんなことを強いられていた。
誰にも話せない。
時が消化してくれるのを待つしかない。
涙を見せれば「我慢せぇや!」と、叱責される。
本当の“思いやり”とは、いったい何なんだろう?
なんだか“やったモン勝ち!”の者たちに、すべてを潰されてる気がする。
本当に、そんなんでいいんだろうか。

ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。
いつも、ありがとうございます!

今宵は“鶏モモ肉と玉ねぎの豆乳仕込み”を、並べる予定。
すごく上手くいったので、楽しみや。

みんなも、美味しいごはんを食べてぇや!



From. Chiba-Funabashi city -one's own house 

by. My Mobile