ブルーザー・ブロディスタン・ハンセン
vs
リッキー・スティムボートジェイ・ヤングブラッド。
全日本プロレス
後楽園ホール
( 1982. )
[ 画:画像検索にて拝借。(御礼。) ]


まだNWAが、コミッションとして名声があった時代のこの頃、リッキーやヤングブラッドのような、日本のプロレス中継ではなかなか見られない大物が、日本を主戦とする超獣コンビと対戦するのは、単純に“夢の実現”となった。
ブロディもハンセンも、アメリカに帰れば、ダラス、ジョージア、セントルイス等のNWA主要テリトリーで、スターレスラーではある。
ハンセンに至っては、ニューヨークで“大ヒール”を演じたこともあった。
1982年とはいえ、そうした背景を、ほぼみんな知ってる中での、最強タッグという華舞台での顔合わせは、まさに祭りとなった。
また、こうした夢物語を、魅せてくれる時代が来ないもんだろうか。

『業務スーパー』で、年内に必要なものを、なるべく買いつけてきた。
冷凍加工肉売り場には、正月用のカニがあったりして、もうちょい遅れていたら、ほしいものも、手に入らなかった可能性がある。
“バラ肉の細切れ”を探したが、満足な量のが無かったから、ブロックのやつを買い、自然解凍させてから、少しずつ切り分けておきたいと思っている。

今日は、西宮市の『さくらFM』が、市議会を中継するため、ひぐちのりこさんの番組がお休みとなった。
先週も聴きそびれていたから、また来週への、楽しみの持ち越しとなった。(苦笑い)
先週のBS日テレ『妄想トレイン』で、福岡、佐賀と旅をしていたので、その話題を、番組へとメールで送るつもりだった。
武雄温泉なんて有名な地も紹介されていたが、わたしのハートを掴んだのは、JR長崎本線の肥前浜。
わたしは、特急で通過しただけだから、さほどの思い入れはないが、特急も停まる肥前鹿島の次だから、もしかしたら、今行っても「あぁ!」と、車窓から見た姿を思い出すかも知れない。
実際、JR長崎本線や佐世保線の、各駅のたたずまいは、風情があって素晴らしい。
わざわざ、降りる価値もあるとさえ“旅鉄”のわたしは思う。
またぜひ、新幹線を横目に、このあたりの在来線には乗りに行きたい。

さて、ネタトーク。
今日は“競馬”について。
12月は、地方の重賞戦線が活発になる。
頂点は“全日本2歳優駿(Jpn1)”と“東京大賞典(G1)”となるが、各地域の“グランプリ”的なレースも、見逃したくない。
中・長距離路線などは、来年の“フェブラリーステークス(G1)”や“川崎記念(Jpn1)”、サウジアラビア、ドバイを見据えたストーリーに繋がる。
ほんと、この2年は地方も強くなった。
負ける時は派手だが、それでも食らいついている。
やはり、中央から転入してきた馬たちからの底上げによるものは、大きくあるだろう。
「天下りめが …」なんてことは言わずに、「ようこそ、園田へ!」って感じに、歓迎してやろうじゃないか。

ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。
いつも、ありがとうございます!

一応、今夜と明晩までの“ゆうげ候補”は、こしらえた。
“牛乳鍋”と“カツオのたたきと焼き鮭の丼”なんやが、その夜の寒さ次第で、かみさんに決めてもらおう。

みんなも、美味しいごはんを食べてぇや!


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