『ニューオリエンタルホテル』。
＜ 大阪府大阪市西区 ＞
[ 画：画像検索にて拝借。(御礼。) ]
2004年だったかな？
長崎への旅の途中、吉例として寄った大阪。
当時、定宿にしていたのが、阿波座のここで、だいたい16時くらいにチェックイン。
カギをもらい、部屋に行くと、なんとツインルーム。
慌ててフロントに戻り、間違いではないか？と訊ねたら、
「いえ、お客様には幾度もご利用頂いてますので、本日のように、空きの余裕がある時に、今回のサービスをさせて頂きたく思い、ご用意いたしました。」
と、教えて下さった。
もちろん、シングル料金の“割引クーポン”適用可で。
喜んで、余りのベッドに荷物を広げ、悠々と使わせてもらった。
この年の長崎への旅は、ほんとにいいスタートだったなぁ。
台風からの影響なのか、千葉ベイエリアでも、強めの風が吹いている。
快晴だから、洗濯物は短時間で仕舞えたが、これが冬場なら、困りものだったな。
そんな中、今日は実家近くの『業務スーパー』でお買い物。
明日のゆうげ分まで、しっかり調達出来た。
ちなみに、明晩は“ビッグソーセージ”と“自家製チャーハン”のふた品。
ひと品がボリューミーだから、バイトがあれど、お腹は空かないだろう。
なんなら、チャーハンで夜食を作ろうか。(笑)
さて、ネタトーク。
今日は“旅”について。
イントロにも表れているように、８月の初っぱなってのは、やはり『夏 長崎から …』の思い出が蘇る。
日にちと曜日の編成次第では、金曜日の半日休暇から、翌々週の日曜日までという、最大10日半の夏休みを作り、楽しんだこともあった。
職場への申請は、平日５日間の内、２日分を“夏休”にして、残り３日分を“有休”で賄って、繋げた。
わたしは基本、ゴールデンウィークの谷間の平日や、お盆休みとその直後の土日との平日に、有休の希望は出さない。
だから、夏のこの時期に、休みを取りやすくしてもらえた。
金曜日の午後に、大宮→東京→新大阪と出て、大阪１泊をするパターン。
もしくは、大阪で夕飯を摂り、その夜の寝台特急「あかつき 号」で、大阪や三ノ宮、姫路などから乗車し、長崎へ向かったり、した。
たくさんの選択肢があった。
またいつか、この話はしたいと思う。
ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。
いつも、ありがとうございます！
さっき、モーレツに眠くなり、また家事が後回しになりかけたから、今日は負けないために、さっさとやるべきことをして、日記に向かってみた。
今月は、なるべく書きたいよね。
今夜も、美味しいごはんを食べてぇや！
From. Chiba-Funabashi city - one's own house
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