9月に行われた試合では、
軽い目眩を抱えた状態で会場へ行き、
団体戦は、見事な活躍をしてきてくれました
が、午後の個人戦は再び目眩にて欠場。
その時の試合で出場権を獲得した大会が先週末でした。
11月に入り、週末の目眩が再び強くなってました
目眩の漢方も毎日飲んでいたのですが効果なく
様々な不安を抱えつつ過ごす日々。
部活がある土日だけの症状なので、どうしても緊張してしまう
試合前日は部活の仲間から
長男明日は、試合じゃなくて学校やぞ笑笑
そんな言葉を掛けてもらってました
そして迎えた試合当日。
目眩〜
そこにプラスして、少しの気持ち悪さ
しかも、目眩は今までで最強クラスだったようで
歩くのもキツイと…
コロナの影響にて、朝の受け付けが出来なかったら
出場出来ないかもしれない。
団体戦はお昼頃。
なので、お昼に引くことを願って行くか
諦めて仲間達に想いを託すだけでもしに行くか
長男に聞くも…
欠場とも言わないし…そりゃそーだよ
仲間達のところへ行くとも言わないし…
今、この状態でみんなに会ったら
みんながどう思ってしまうか…
身体を支えながら、どうするのが最善なのか
一生懸命考えている長男。
その目は、涙を堪えていて真っ赤だった。
とりあえず、顧問の先生に連絡。
遅れてくることも可能とのこと。
すぐさま、回復のために再び布団へ
自分を責め立てている長男へ、
とにかく言葉を掛ける。
長男が悪いわけではない。
みんなも責めてない。
ちゃんと理解してる。
みんなは、ただただ心配してる。
みんなを想うのなら、先ずは自分がリラックスして調整することだけを考える。
それ以外のことにエネルギーは使わない。
目眩が引かないかも…とかではなく諦めない。
顧問の先生からの言葉。
みんなからの言葉。
とにかく言葉を掛け続けました。
長男が寝ている間は、もうソワソワ
ただただ、試合に間に合うこと。
出場出来ることを願ってました。
ギリギリまで寝かせ、恐る恐る起こしてみると…
まだ少し回ってる…
気持ち悪さはない。
でも、治まっていないのに行くことへの不安が見え隠れしているような感じでした
早めのお昼の分の漢方を飲ませ、飲むゼリーを食べさせ…としていると、少しずつ引いたのか、無理矢理気持ちを切り替えたのかは、わからないけど
気合いを入れた顔つきに
会場へ向かう車の中で、饒舌になり始めた長男。
目眩が引いてきてる証拠。
大丈夫そうだな。
良かった…。
無事に試合に出場出来たようです
良かったぁぁあ、母ちゃん安心したよぉ
結果は目標達成とはいかなかったけど、
課題に向かって前を向いています。
そんな試合の帰り道。
今回の目眩…
なんだろう。
目眩からそろそろ抜け出しそうな感覚がする。
そんなことを言っていた長男。
母は、そんな長男の言葉を信じてサポートします
※このブログに書かれている事は、
個人の体験です。
ご自分で調べ、ご自身で判断して下さい。