
それだけ、パニックのことを考えなくなっているのかな


この間の水曜日。
起こした時から、学校へ行きたくないオーラ満載だった次男坊。
わかってはいたけど、何も言わずに
朝ご飯を準備して、遅れるよ!と声をかけて…
本人も「行きたくない」とは言わず、
ノロノロながらも、ご飯を食べて行く準備をし始める。
そうこうしているうちに、登校時間。
姉には、次男坊は遅れて行くから!
と伝え、姉が先に出発。
それでも、ノロノロと準備をしていた次男。
私は、気にもかけつつ洗濯などをしていました。
すると、「結構、気持ち悪い」と訴えてきました。
じゃあ、横になって休んでな。
布団に横になる次男。
朝の家事を終えて、次男に声をかける。
今日はどうした?
どうしたいの?
気持ち悪い。
今日は、行きたくない。
そうか。
今日は行きなくないんか。
わかったよ。
理由は、勉強・暑さ・夕方からの習い事の剣道
今回は少しの甘えも見えた。
ので、ちょっとお話しはしました。
少し気持ち悪さも治まったので
漫画を読んでいた次男。
そこにパパが…
漫画が読めるのなら、学校行こうか。
…。
ん?
…まだ少し気持ち悪い。
でも、今、漫画読んでたよ?
…涙目になる次男。
なんで行きたくないの?
剣道があるし…
じゃあ、剣道がある日はいつも休むの?
そこから、パパさんのお説教?が

話しを聞きながら、パパの言ってることもわかるし、
言いたいこともわかる。
けれども、次男の心境も不調もわかる。
スゴく複雑な気持ちになりました

次男もわかってないわけじゃない。
頑張ってる。
不調もなりたくてなっているわけじゃない。
涙が止まりませんでした…
今回は、パパには、完全に次男が甘えているように映ったのでしょう。
だからのお説教だったのだと思う…
まだまだ、次男の不安定は続きそうです

※このブログに書かれている事は、
個人の体験です。
ご自分で調べ、ご自身で判断して下さい。