著者 中島 把旺
お友達がインスタでオススメしていた本。
なんだか気になって、借りて読んでみました。
10歳。
学校へは通わず自宅学習をしいる。
この子は、スゴく冷静に自分のことや、周りのことを観ているな。
そして、それを遠回しに伝えるでもなく、誤魔化すでもなく、ストレートに自分の言葉で発言伝えている。
「こわい」は、やりたいということ。
やりたくなかったら「やりたくない」って思う。
「こわい」ということは、やりたくないわけではない。
自分がここにある。
それだけで幸せ。
人に任せるという事が出来る人はすごい。
自分が生きているだけで
満足しているという事だから。
今の私が響いた言葉です。
普段は、呟き。詩。のような本は、遠ざけていました。
でも今回読んでみて、自分の中の思い込みとか、蓋をしているようなことに気付かせてもらえるような気がしました。
他にもいろいろ探してみようかな

※このブログに書かれている事は、
個人の体験です。
ご自分で調べ、ご自身で判断して下さい。
