人の顔色を気にする。
昔から気にする。
その人の目だったり、態度や雰囲気。
少しでも、不穏な雰囲気を感じたら、ビクッ

それは大人になっても変わらず…。
自分はなんでこんなにも人の顔色を気にするのだろう
と疑問でした。
と疑問でした。子供の頃、仲間外れにされたことがあるから

と思っていましたが、違うな。ということに最近気が付きました。
父方の親戚同士の嫌味の言い合い。
陰での愚痴のような悪口。
これらを子供の頃に聞いていたからだな。と…
父にとっては義姉。
顔は笑顔なんだけど、嫌味を放つ。
嫌味を放っても笑って流れるような雰囲気ではなく、なんて言ったらいいだろうか…
笑顔で武装した嫌味合戦のような…
黒い火花が飛んでるような…
そんな雰囲気を私は感じました。
そして、その場にいない人への愚痴。日頃の不満。
大人同士ならばまだしも、子供に聞かせるか?
当時、その雰囲気を察しては、やたらと違う話題を出してやたらと笑ったり、耐えきれなくなったら、嫌味合戦をしていない父達の男軍団の方へと行ったことを覚えています。
この嫌味は時に、姪である私に飛んでくることも

心の中では、そんなん私に言われても…
ってか、普通、いい大人が姪に言うか?
と思ったもんです。
父の兄が亡くなってからは、極端に会う機会も減りましたが、私が結婚して、数年振りに会った時にも1発くらいましたね
他に言い方はないのか…。内心呆れたものです。
この雰囲気を小学生から中学生?までの間、年に数回感じていたから、人の目・顔色を伺ったり気にするようになったんだな。と思っています。
いま、私の周りにはそんな嫌味を言う人なんておらず、良い人達ばかり

自分の周りの人達を信じなければな〜と思います。
人の顔色ばかりを気にしてたら、疲れますもんね

※このブログに書かれている事は、
個人の体験です。
ご自分で調べ、ご自身で判断して下さい。
