パニック障害を克服する為に
去年から取り組み始めた栄養療法


取り入れる前は、症状や発作が現れた時は

ただただ耐えていました
なんで発作に襲われるのだろう?
なんで?なんで?と
パニック障害と闘っていたように感じます。


だけど、昨日気づいたのです‼️



おやっ??
栄養療法を始めたことによって、
自分を客観的に見れるようになっている?

コレは、栄養が満たされてきて、そう思えるようになったということだろうか?
いや。私は少し違うと思っています。


もちろん。栄養療法をして特に問題なく様々なことが回復していく方もおられると思います。


が、パニック障害を持っている人はそれだけでは難しいかな?と思いました。


私自身、栄養療法を取り入れて、いろいろな問題や壁にぶつかってきました。
その問題や壁にぶつかった時に、

なんで?なんで?
本に書いてあることをしてるのに、なんで良くならないの?どうして?

と思いながら続けていても、それは無理だと思う。
何故なら、人任せだから。
人に任せている時点で必ず焦りがあるから。

そこから、自分はなんで良くならないのだろ?
焦っているのか?量が多かったのか?
栄養療法は、人それぞれで効果も違うし、効果が出るまでの期間も違う。
だからこそ、自分の身体は自分で管理。観察。
そうして、自分でプロテインやサプリメントを調節する。プロテインが無理なら食べ物。とか…

どうしても早く治したい!早く治したい!
と焦ってしまうけど、

自分の身体と向き合ってみるのが大切だな。

実際に、私も取り入れて2、3ヶ月くらいは、本の通りに行い、回復が遅いな〜。なんで?
発作が出ても耐えて闘っていました。

けど、自分の身体の変化を見ながら、飲む量などを調整する、調べる。ようになったら、考え方にも変化が現れ始めました。

症状や発作が起きても、受け入れらるようになった。
なんていうんだろう…弱い自分に気付いて認めてあげられるようになったというか。


それからは、自分でも

あっ。回復の波に乗った!?
発作っぽい感覚がきても、身体の感覚や自分の思考がしっかりしてる。

と感じられましたおねがい

これは、自分の身体を観察するくせがついて、その延長戦上で症状や気持ちも客観的にみれるようになったからだと思う。


もちろん。症状が酷い時は、厳しいと感じると思います。
でも、先ずは3日続ける。その次は3週間。と期間を決めて、ただ何も考えずにタンパク質を摂る。プロテインを飲む。そんな習慣をつける。
続けられたら、その期間は身体はどうだったかな?
と思い出してみる。
変化がなければ、また続ける。
そうしているうちに、栄養も満たされてきて、これらのことがスムーズに行えるようになる。

そういう風に進んで行ったから、回復の波に乗れたのかな〜。と昨日、フッと思いましたニコニコ
この振り返りが大事なんだな〜と。




って、長々と書いたけど、ここまで回復出来たから言えることであって、ドン底のしんどい時にこんなこと言われても受け入れられないと思うけど滝汗

でも『栄養療法』という言葉が目に飛び込んでくる方は、回復したい!という思いがある方だと思うので、回復の波に乗れると思ってます照れ
思ってなかったら、気付きもしないと思うアセアセ


今日はウザいブログでごめんなさ〜い🙏
思ったことを記録に残したかったのでてへぺろ



※こちらで書いたことは、私自身が体験して、感じた事、思った事です。