〜はじまり〜続き
パニック障害とわかり、薬を飲み始めて、びっくりするくらいに楽になった日々
けれども、予期不安はあり、行動範囲は狭く、30分以上かかるところや、人が多いところには、1人では行くことは出来ず、旦那に連れて行ってもう日々
発作は、寝不足や疲れている時や、調子が良い日に調子こいた後などにチョロチョロと出ておりました。
頓服ももらっていたけど…頓服を飲むのは負けのような気がして飲まず
でも、薬を飲んで過ごしていくうちに、予期不安も少しずつ少しずつ薄らいでいき、たまに頑張った行動をしてみたり
子供のちょっとしたことでも不安になっていたのも少しドーンと構えられたり。
そして、もともと3人子供が欲しかったので、心療内科の先生に相談
経過もいいので、減薬してみよう!
と減薬に挑戦
しかし…離脱症状が出てしまい、振り出しに戻る。
数ヶ月経ってから、よし!もう一度!と減薬。
成功
そこからは、減薬が出来た嬉しさと、子供が欲しいという目標もあってか、順調に減薬は進み、発作も、ん?と思うことは多少あったけど、本当に弱い薬を2日起きとかで過ごせてました
そして、薬を飲み始めて1年?1年半?後に妊娠
心療内科の先生は
良かったね!おめでとう
とスゴい祝福してくれました
が、先生のあまりのリアクションに若干引いてる自分もいたり笑
妊婦になってからは、悪阻がひどく、発作のことなど気にする余裕もなく、ただただ食べられるものは何だろう?という思考のみ 笑
味が薄〜いものしか受け付けなかったのよね〜
そして、量もあまり食べられず小分け
そんなこんなで9ヶ月くらいだったかな〜?
少し発作じみたものが…
なので、産婦人科で漢方をもらった気がする…
記憶があまりない
このとき、長男が年長。
年長の行事だったりが目白押し、小学校の準備もしなきゃと気は張ってたと思う。
今考えると、だから、発作が少しあったのかな〜と…ね。
妊婦だから、パニック障害の薬も飲めない不安もありながらも無事に出産
出産した直後のご飯は、ま〜美味くて
そして、量を食べられる喜び
3人目の可愛さ
パニック障害なんて頭からスコ〜ン
楽しく快適な日々を過ごしておりました
が…しかし。
ヤツは再びやってきたのです…