今日は庭の椿の木が大きくなり過ぎたので、剪定していたら

途中で気分が悪くなってしまいました。

きっと脱水だったのだと思います。

雲っていたし、ほんの3~40分ほどだったのですが、

脱水、侮れませんね。気を付けないと。

 

それはさておき、快晴の中次の目的地は霧島神宮です。

 

途中の橋の欄干に天狗の面がありました。

 

 

招霊木

 

清々しい朝の空気

 

本殿へと向かいます。

こちらは三の鳥居になります。

狛犬はいません。ショボーン

 

手水舎

 

なかなか迫力のある龍です

 

神社にはつきもののさざれ石

 

バスガイドさんが色々と説明してくれます。

 

こちらが本殿です。

文明16年(1484)真言宗の僧、兼慶上人が

島津氏第11代当主・島津忠昌の命をうけ、

再興したのが現在の霧島神宮です。歴代島津氏の崇敬が篤く、

しばしば祈願奉賽、神領宝物の寄進御造営など敬神の誠が捧げられました。

明治の神仏分離令が発令されるまでは、西御在所霧島権現と称され、

霧島山を中心とした、修験僧による霧島六社権現信仰の中心的役割を

果たしていました。

別当寺の華林寺は、本地堂に十一面観音を祀り、

霧島六社の別当寺をすべて統括していました。

明治7年に霧島神宮と社号を改定し、官幣大社に列格されました。

 

まずはお参りを

 

ご祭神は、天饒石國あめにぎしくに饒石天津日高にぎしあまつひたか彦火ひこほの瓊瓊杵尊ににぎのみこと

相殿神は、

木花開耶姫尊このはなさくやひめのみこと彦火火出見尊ひこほほでみのみこと豊玉姫尊とよたまひめのみこと鸕鷀草葺不合尊うがやふきあえずのみこと
玉依姫尊たまよりひめのみこと神日本磐余彦尊かむやまといわれひこのみこと

です。

 

 

 

現在の社殿は、第21代当主島津吉貴が寄進、正徳5年(1715年)に

重建されたものです。

国の重要文化財に指定されています。

 

 

ご神木の杉です。

樹齢800年、幹回り6.8m、高さ38.2m

 

実はこのご神木、以前ナニコレ珍百景に出たそうです。

 

裏側に回ってみると、神主さんが拝んでいる姿が見えるとあります。

 

分かるかな?小さすぎるかも。

 

そこだけアップにしてみました。

 

まあ、そういわれるとそうかも。

気持ち次第ですね~。爆笑

 

 

参拝の後は、霧島神宮最強のパワースポットと言われる

山神社へ行きます。

 

本殿の前を左手に回り込む感じで山の中へ走る人

 

 

味のある手水鉢と道標。

私の好きな指差しです。ラブ

 

そして、ここでなんと2体目の田の神さあに出会いました!ラブ

 

 

 

 

 

 

山道を少し行くと鳥居が見えてきました。

もうこの辺りから何とも言えない気持ちよさが

感じられます。

きっと木々のパワーがみなぎっているのでしょうね。照れ

 

 

 

大きな杉の木が鳥居のように両側に立っています。

その奥に山神社があります。

 

小さなお社がポツンとあるだけですが、ここが山神社です。

 

意外と本殿から歩いてすぐでした。

 

来た道を戻ります。

 

先ほどの道標

 

 

田の神さぁは2体ありました。

 

この辺りはハイキング道になっているようです。

 

亀石坂

 

この坂の下に亀石があるのかも。ニコ

 

どこまで行くのか分からないので、坂は下りませんでしたが、

気になります。今度個人的に来る機会があれば、

行ってみたいです。

 

三の鳥居まで戻って来ました。

 

 

展望台の方へと向かいます。

 

 

なぜか展望台からの景色の写真を撮っていませんでした。汗うさぎ

 

霧島つつじがまだ咲いていました。

 

他の皆さんは休憩されていましたが、私は二の鳥居まで

行ってみました。

駐車場からちょっと離れているので、人がいません。

 

本当はここが参道で、下にある一の鳥居から上がって来て、

ここを通って三の鳥居まで行きます。

 

 

一の鳥居までは、まだかなり下へと降りないといけませんので、

時間がなく諦めました。泣くうさぎ

 

 

霧島神宮には狛犬も、門守もありませんでした。

ちょっと寂しいです。お願い

 

伊勢神宮で購入した朱印帳がいっぱいになってきたので、

霧島神宮で新しい朱印帳を購入しました。

 

ご朱印です。

 

山神社のご朱印

山神社は書置きのみです。

 

朱印帳を購入したので、私はすぐに書いてもらいましたが、

自分の朱印帳の人は4~5人順番を待っていました。

朱印帳購入者優先のようです。ウインク