2からの続き

 

山門内側へと降りていきました。

 

山門を通り抜けて、外と中の出入りはできませんが、

中は見ることができます。

この上には、五百羅漢などが祀られているそうですが、上がる事はできません。

 

 

両側には四天王が安置されています。

 

 

天邪鬼の表情がとてもかわいいです。

 

 

 

山門から、中雀門を見上げた景色です。

 

 

時間がギリギリでしたが大急ぎで祠堂殿へと向かいます。

 

 

 

祠堂殿の中には、とても巨大な数珠が吊るされています。

写真は時間の関係で撮れませんでしたが、壁に長さが18mもある、

大きな数珠がかけられていました。

 

その祠堂殿の前から見た報恩塔(納経塔)と紅葉が素敵でした。

 

この報恩塔は、門の外にありますので、外から行く事ができます。

 

外から唐門と納経塔を見に行く事にしました。

 

 

こちらが外から見た報恩塔(納経塔)、右奥が祠堂殿です。

 

 

 

 

この石段の上にあるのが、唐門です。

以前は、勅使門と言われていて皇室から使者を迎える時に開いた門で、

現在は、皇室の方だけが通れるそうです。

 

雰囲気がとてもいいですね。ニコニコ

門の扉に菊のご紋がついていますね。

めったに通らないので、石段が苔に覆われています。

 

 

通用門を振り返ると、放生池の観音様と、手水舎があります。

 

 

 

観音様の右手前に大きなカエルがいます。

 

小さな石仏が後ろにあります。

左奥は不動明王だと思いますが、手前は何かな?はてなマーク

遠くて良く分かりません。

 

 

 

 

 

地蔵堂が川沿いにありました。

 

時間が無かったので、駆け足の観光になりました。走る人

次回は、個人で来てもう一度ゆっくりと回りたいと思います。

雪深いので、次に来る時は暖かくなってからですね。

 

お土産屋さんもまわれませんでした。悲しい

 

永平寺の御朱印です。(追加)

 

 

永平寺の記事はここで終わります。