ほんと色んなことで躓くんですけども、
考えてるようで考えれてなくて、怠慢な態度が出てしまっているのか。。
伝わらない、誤解される、
よくある。
でもそれを人のせいにしててもしょうがないから、
原因考えて、どう伝えたら自分にも相手にも”良い”か
つまり、伝える力、意思疎通操縦力を考えてみようかと。
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「愚痴」について
私は愚痴を言ってる意識はなかったんだけど、
カボスさんに愚痴と捉えられてしまい、モヤっとしたのを発端に、書いてみようかと。
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★「愚痴」とは、
仏教用語。愚かなこと。無知によって惑わされ,すべての事象に関してその真理をみない心の状態をいう。
言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。「くどくど―を並べる」
心愚かにも、言ってもしかたのないことを言い立てることを、俗に「愚痴をこぼす」などと用いるようになった。
★「愚痴」の同義語は?
「良識か判断力に欠けている 」という意味における類語は、
浅短(せんたん) ・ 浅墓 ・ 軽忽(きょうこつ) 拙い (つたない)・おたんこなす
★「悪口」は、NOT同義語
人を悪く言うこと。また、その言葉。あっこう。
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まず、夢子がカボスさんに話していた内容とは、
共通の友人と遊んだ時に感じた
「うわ!嫌だったわあ!ポイント」です。
(((愚痴200%じゃん)))ザワッ
自分でもそう思ったところですわ。
しかし諦めずもう少し考えてみたい。
主張ポイントとしては、
夢子の「うわ!嫌だったわあ!ポイント」とは、一般論ではなく意見だということを!
愚痴(言ってもしかたのないことを言って嘆くこと)ではなく、
意見(ある問題に対する主張・考え。心に思うところ)だと考えていた。
また、意見には「自分の思うところを述べて、人の過ちをいさめること」という意味もあり、
これは、意見が、たまたま否定意見だったバージョン。
つまり「異見」ということになりますよね。
否定意見=愚痴って社会なんなん?!キレッ
灼熱ヒートアップして謙虚さ失ってきちゃった。
こうやって自分を見失いがちだから気をつけよう(><。)
否定意見=愚痴・悪口
って誤解され、思われることってあるんだなあ。と改心しつつ
夢子にその原因があるとしか思えないから、
ちゃんとその「誤解トラップ」を把握した上で、人生という名の大海原を航海していかなきゃなのね。ハニー
整理すると、
愚痴とは※夢子の主観
・問題解決が目的ではなく、言うことで発散したいだけ
→自己満足であり、生産性のない時間
・自己主張としてではなく、一般論としてダメ出しする
→みんなも思ってる、マナーとして駄目など世論化して架空の味方をつくる。
・話者が暗に同意を聴衆に求め、否定を許さないスタンス
→相手の意見・考えを求めていない
異見とは※夢子の主観
・問題解決がゴールである。
→なにが引っかかったのか、今後はそれを加味してどうするのかの結論を議論から導く。
・主語は、「わたし」である。
→あくまで自分の主張として言う。
・自分の異見に対する異見も聞き受けて議論する。
つまり、私の発言は、愚痴ではなく、異見だと思います!!(しつこい)
さて、これでは自己満足完結してしまうので、2点を思考してみたい。
テーマ「なぜ夢子は、異見ではなく愚痴と感じさせてしまったのか」
解決ポイントは下記2点に集約されている。
A:これは異見ですと最初に宣言していなかった(アピール不足)
B:異見対象者に直接伝えるのではなく、カボスさん(共通の友人)へ異見していたから。(か、影愚痴・・?!)
Aは簡単。
◎解決策HOWTO
夢子「今からの私の発言は異見であり、ゴリゴリの主観で間違ってることも多いにありえるから、
もし違うくない?って思ったらぜひそれに対して異見貰いたいという所存で話すね!~云々」
今後は、このようにはっきりと伝えるようにすればOK。
要件整理というか、前提条件をしっかり共通認識として持っていないと同じ内容聞いてもそりゃズレるわな。
つづいて、Bに。
ここは、私の落ち度と心の弱さが出てきた部分・・・(照)
順を追って見ていきたい。
まず、カボスさんは私の頻繁に会う極稀な友人で、
三度の飯より議論好きの夢子と対話をしてくれる数少ない仲間でもある。
※カボスさんは三度の飯が大好き
私は、カボスさん以外の友達には、
ある程度、異見を言ってみて、(こう思った!程度に)
相手の反応が、「やってみようと思う!」「なるほどね!」「すご~い!」など、
議論にならず、取り敢えず受け入れた風出しときましたよ感
例えるなら、偶然街で会った旧友へそんな気なしに「今度飲みにでもいこうね!じゃ!」と言って穏便にその場を切り上げるような、
意志のない、とりあえずこの場を丸く収めるためにいっている言葉にしか聞こえないのです。
ぬるい!中身がない!時間の無駄!と感じて、ゲンナリやる気がなくなるのです。(マッハで)
会話例を挙げてみる。
ラッキョさん、「あたいって人見知りでさぁ~マヂコミュ障だから合コンとか無理ィ」
夢子、「人見知りでいる方が都合いいんじゃないの?アドラー先生も言ってたわよ云々」異見をふっかける
ラッキョさん、なになに恐いこの人、、取り敢えず「なるほど~★」(ラッキョさんゲンナリ)
夢子、引いてるわ?!止めといたほうがいいのね・・この辺で・・「あ!ゴリラの銅像だ!」(話をそらす)
ラッキョさん、「ゴ、ゴリラ・・?!!!ウケるー!!」
夢子、ラッキョさん笑ってる・・安堵、、でも議論出来ず、不完全燃焼ね、、(夢子ゲンナリ)
お分かり頂けただろうか、
ミスマッチによって二人ともがゲンナリしてしまったことを。。。
ラッキョさんがゲンナリしているかどうかは、
夢子の主観でしかないので、憶測どまりなのだが、あながち間違いではないと思う。
夢子的には、ハンサムボーイを口説く意気込みでやって来たのに
ハンサムボーイ的には、夢子をネットワークビジネスの勧誘をしたくてやって来てたら、
「会う」という行動は同じでも、双方の思惑は乖離しているような。。。ソレ(切ない)
この問題の解決策はいくつかルートがある。
◎解決策HOWTO
A:ミスマッチを承知で議論をふっかけつづける
→これは、相手がしんどいかもなあ。
B:ミスマッチが起きそうな人とは遊ばない
C:ミスマッチな人も面白くなるくらいの議論を夢子が仕掛ける
→つまり夢子も議論ができて、相手もたのしいWIN-WINの関係構築する努力をする
D:ミスマッチが起きてもやっとした時は、自己解決してカボスさんを巻き込まない
→夢子には辛い選択となるだろう・・
E:カボスさんに了承を取ってこれからも持ち帰ってきて事後議論してもらう
Bは既に実施している。(こうして私は友達がいなくなった・・)
有力なのは、CとD+Eだな。
Cは、つまるところ、私の話術が足りないという現状の考察にもなるわけで
この方法は別で考えてみよう。
D+Eは、なんでもEで楽をしようと、カボスさんに頼るのではなく、
Dをするために、こちらで文書にしたり、自分で分析して解決するようにする。
そしてそれでも分からなかったことなどをカボスさんに話たりする!
解決。
やはり文に書き出すと、思考の整理になっていいねえ。
脳内散漫ヒューマンだから、表現として出してみないと何が出てくるか自分でもわからないのよね。
こっちだって空けてビックリですよ!!!!
終わり
サマーサマーサマーな夢子より