「理屈じゃない」
この言葉が、幾度となく頭によぎってハッとする
なんてことが度々あります。
多種多様ですが、主に人間関係ですね。
思い立つことがありましたので、
また考えてみようかと思います。
===========================
①偶然知り合いと外で会い、ご飯に行った
②会いたいなと思う人を誘って、ご飯に行った
この2パターンの出来事があったとして、
プロセスは異なれど、行動は同じなんです。
ここに具体的情報を肉付けてみましょうか。
①偶然知り合いと外で会い、ご飯に行った
・その人への興味が無い
・対話の中で新しい発見があり、共通点も多い。
・相手は、私の話へ関心を示している
②会いたいなと思う人を誘って、ご飯に行った
・その人への興味がある
・話の内容自体に興味はさほどないが、ハッピーな気持ちになる
(理由)相手が可愛いから◎
理屈じゃないんですよ。。。はぁ。。。
私はさんざん言いました。
生産性のある議論が出来ないと人と話す意味がないだの、
自分の話ばかりするやつは相手を土偶と勘違いしてるのか?だの・・・
しかしながら、違うんです。
心の充足感において、
生産性のある興味ない相手<他愛もないかわいい相手
これ以上でも以下でもないです。
理屈じゃありません。。。ね。
辛辣。
ちょっと自戒の念も込め、
相手から興味を持たれる人の
チャーミング力を考えてみようかなあ。
条件で人を見てしまう。
そして自己批判に陥る。
根深い汚れだな。(今、気分が重い)
はあ、一旦休もう。落ち着こう