どうしてこんなに見えなくなってしまうんだろう。
昨日まで良いと思ってたものを裏切ってしまったり、
簡単に当たり前が壊れてしまう。壊してしまう。
これまでは単純に感じた道のりが怪奇なものとなる。
当たり前がないからなのだろうか
毎日異なる色眼鏡で世界をみているからなのだろうか。
迷いと破壊と再生と、まやかしのレッドカーペットが繰り返される人生。
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自分に自信がない。
その「基盤」を取り繕うように化粧をしても、
ちょっと雨が降ったり、長時間経過するが素顔が浮き出る。
浮き出たソレを受け、
他者から馬鹿にされるのではないか。傷つけられるのではないか。
架空の恐れを感じて自分の殻に閉じ籠もる。自分を守るために。
この状態の時、
目線は常に内側にあって、他者を見ていない。
方法論の押しつけ(喜ばせる方法を当てはめる)
攻撃的優位性(怒りや批判等で支配しようとする)
そうした表面上の応急処置で自分の弱った内側を保護しようとする。
<状態>
・自分に自信がない(興味が自分)
➡他者をヒトとして見ていない(無関心)
➡表面を取り繕おうとする(応急処置)
余裕がない時、だな