これから書くのは、
わたしの中では
霊的能力ではないものだと
思っていますが、
結構
共感してくださる方がいるかな
と思って、
ちょこちょこ書いていきます。
この辺りは
覚醒体験をした後、
ワンネスの価値観が
腑に落ちた後から、
現れている現象です。
なので、わたしの
「日常」という感じです。
先に伝えておきますが、
ワンネス意識に到達すると、
「自分＝世界」の価値観が
腑に落ちます。
わたしは
自分と他人の境界線があいまいというか、
自分の内面の変化や、
在り方によって
世界や、
時間の流れや、
他人の言動や記憶が
どんどん変わっていきます。
なので、
"能力"というよりかは、
"そうなっている"という
経験として
感じている
とおもいます。
不思議なことではなく、
当たり前な感じの感覚。
テレパシー以外は、
頻繁に起こるわけではありません。
わたしでも記憶しているくらい、
とても印象的な出来事です。
まずは、
テレパシー
サイキック能力に分類されるんでしょうか？
正確にはできているようになっている
というか、
「できているような気持ちになっている」
だけだと思います。
※だって、"わたし"の思考が世界の全てだから。
わたしができていると思ったら、できてる。
だから、ただ
「できているような気持ちになってるだけ」
（笑）
ワンネス意識が自我と安定しない時は、
変性意識に近い状態のままで
生活してしまったり
するのですが、
喋るのが面倒くさくなってしまうときが
あったんですよね。
相手の目を見て、
強く言葉を思い浮かべて
意思を伝えたりしました。
それでも、2、3回だけです。
個人的なわたしの
人間的な意識（エゴ）では、
あまりこういう能力は
頻繁に使わない方がいいと
思っています。
「今、せっかく人間として
生きてるんだから
普通に喋ろうよ！」
と思ってます。
一方、
自分が口に出してなくても
「欲しいなぁ」など、思っているだけで
実際にもらったりとか、
「これ欲しいんだよね？」と
言われたりするので、
わたしの頭の中は筒抜けというか、
世界と共有している
ような感覚です。
念力
強く感情が働いた時に
物理的に物が壊れたりしたことがあります。
「嫌！！！」と強く思った瞬間に
近くにあった
ホワイトボードが落ちたりしました。
近くにいる人を怖がらせてしまうし、
物を破壊してしまうのが
本当に心苦しくて、、
日頃、
このような現象化を起こさないように
心を平安に保つことを気をつけてます。
普段は、
私は物を、長く使いたいので、
電子機器を含めて
なるべく長持ちする
という
現象化を観測してます
霊的嗅覚
何にもないところで、
匂いを感じたりしたことがあります。
最近はブログ書いている時
急に
百合の香りがしてきて、
すごく不思議でした。
キリストが百合に縁深い？
みたいなので
キリストの愛のエネルギーに近い存在が
来たのかな
と思ってました。
（窓を開けてないし、
アロマも炊いてないし、
換気扇もつけてないし、
花も買ってないし、
とにかく不思議。）
他にも色々ありますが、
ブログとして
書いて面白そうだなぁと
思ったのはこれくらいです。
ここで、
このような
サイキックな体験というのは、
特別な人ができることでもないし、
特別なことでもないことを
お伝えしたいです。
特に、
潜在意識の活用による
現象化をするとき
「私がそう思っているから、
そうなる」
という、
「自分の思考が現象化する」
という概念が基本です。
なので、
「わたしは
念力がある」
と思っていたら、
「念力を使っていると
自我が感じるような
現象を観測するだけ」
なんです。
これを「特別なこと」だと
思うことも、
自分の中で楽しくなるようだったら
自由に
楽しまれると良いと
おもいますが、
そういったことを起こす他者を見て
「すごい！」と
思い込まなくても
良いということです。
どなたにとっても、
「自分」以上に
素晴らしい人はいません。
つまり、
このブログの
わたしは
あなたの意識から生まれた、
あなたの意識の反映。
あなたの被造物である
ということです。
番外編
エンパス
エンパスに関しては、
引き寄せの法則に出会う前に
信じていました。
結構、他人の感情などが
入ってきてしまって
しんどくなる
性質だったのです。
※だから大学の心理学の授業が
かなりキツいときがあった。
トラウマのカウンセリング事例とか、
自分で体験してなくても
聞くだけで疑似体験しちゃう。
ただ、
引き寄せ、潜在意識を学び、
そしてワンネス意識に到達すると、
自分＝他人の価値観に変わるので、
「他人の感情が入ってくる」
という経験は、
できなくなるんですよね。
できたとしても、
「これは幻想だ」と
気付くわけです。
もし、
あるとしたら、
他人の感情に触れた時、
自分の中にある
眠っていた感情を
生起させて
自分で生み出した感情を
感じていることになります。
次回は
レムリアと
そして
「使命」について
書きたいとおもいます。