今日は、
感謝のエネルギーを使って、
ワンネスの「愛」の領域に
アクセスする方法について
語っていきたいと思います。
ワンネス領域では色々な体感をともなって
「すべては一つである」ことを知ります。
私の体感の主な感覚は
「圧倒的な愛」でした。
この「愛」の感覚にアクセスする方法を、
自分なりに見つけたので、
それをシェアしたいと思います。
最近、たまたま目に入った、
YouTubeの動画を見ました。
「感謝」することの大切さを
話されている動画でした。
今まで当たり前に見える物事にも「感謝」し、
"感謝"の気持ちを持つことによってエネルギーが高まるよ〜
そして引き寄せの法則による願望が達成するエネルギーになるよ〜
という内容でした。
（引き寄せの法則については他に記事を書いておりますが、私は願望は願った瞬間に叶っているものであると解釈しております。）
なんとなく気になったので、
この
「感謝」の習慣を実践してみました。
「全然感謝できることがない」という場合でも、
「朝起きあがることができてありがたい」
「屋根があってありがたい」
「蛇口から水が出てありがたい」
など、当たり前と思っていることの一つ一つに改めて感謝の気持ちを持つという方法でした。
私も感謝の気持ちを持って生活していましたが、
改めて
常に一つ一つに丁寧に意識を向けて「感謝」の気持ちを思考することが
あまり無かったので、試してみました。
そうしましたら、
半日で胸のあたりが暖かくなってきて、
次第に
「ジーーーン」という、胸から響くような、
焚き火がじんわり燃えて広がっていくような
感動的な気持ちになったんです。
これは、
最近思い出していた
ワンネスの領域の、「愛」の感覚を感じたときに
かなり似てました。
規模はワンネス体験のほうが大きかったですが、
そのときに私の感じた感覚とかなり似ていました。
自我を落とすことなく、
思考を「感謝」に持っていくことで
結構、簡単に「愛」の覚醒状態を維持できるようになりました。
これだと手軽な分、
気がついた時にすぐ思考修正できるので、
かなり長期間、胸が暖かい状態（愛のエネルギーに繋がっている状態）を維持することが
できると思いました。
この方法は素晴らしいな！！！
と思い、
実践し続けるのが
最近楽しくなってます！！！
「ワンネス」意識にアクセスするとき、
私は思考を止める方法をよくしていました。
思考を止めるのは
今の私の生活では結構
胆力がいりますが、
あえて
「感謝」を意図的に思考するようにしても
他の思考は止まりますし、
すごく簡単でいい方法でした
それでわかったことですが、
「感謝」というのは、
「愛」なんだ
ということです。
言葉にすると
「そんなことかぁ」って思いますが、
結構深い気付きでした。
私は以前就労してた時は、
そこで接する人を一人一人意識して「愛」（あい）していました。
キリスト教でいう「隣人愛」です。
会う人の素晴らしさ、愛おしさを感じさせていただいていました。
結婚後も仕事と家庭でスイッチを切り替えることで、
「隣人愛」のようにすべてを愛する思考を
感じて維持できていたんですよね。
子育てを始めて、仕事を辞めたために
「愛」を感じるバランスがうまく取れなくなっていたんです。
※常に一緒に生活していると、
「もっとこうあって欲しい」
「もっとこうして欲しい」
という気持ちがどうしても出てしまう。
家族との距離が近すぎて、気持ちのバランスが取れなくなってしまってました。
そもそも、ワンネスに覚醒した方で
覚醒状態をある程度長い間感じている方の中には、
特定の人に対する「愛情」という感覚がイマイチしっくりこなくなってくることがあるんじゃないかな？
と思います。
それは、人によって違いがあると思いますが、
私の場合はそうです。
愛というと、人類や世界に対する絶対的な「愛情」
という、
キリスト教的な「隣人愛」の感覚の方が
近いんです
「愛」の感覚が
三次元的（二極の世界）なものから、
より深く広がる
ワンネスの愛の感覚に近くなってきているから
ではないかな？と思います。
（この人は愛してる、この人は愛してない。
という二極ではなくて、
「すべてを愛してる」という感覚です。）
そういった方も、
特定の人や物への
「愛」の感情を無理やり感じようとするのではなく、
「感謝」の思考習慣から自動的に愛の感情を生成させること。
それによって
結果的に「愛」のエネルギーにアクセスすることが
できるようになりました
私としてはすごい発見でした
「感謝」から繋がる愛のエネルギーを
たくさん感じることで、
世界に愛を創造していきたいです
もし何かヒントになる言葉があれば幸いです！
そして、わかりにくいところがあったら
修正したいのでコメントいただけますと幸いです！