今回は、覚醒・悟り・目覚め前後の

「孤独感」

について語りますスター


きっかけは先日、YouTubeでとある動画を見たことです。


2ちゃんねるのまとめスレを動画にしたもので、

臨死体験した方が気付いた宇宙の真理

について語られていました。


(まぁ、2chなので真実かどうかはわかりませんが)



バシャール さんがよく言ってる宇宙の真理に

とても似ていて、

さらに何人も同じような経験をしている人がいて

驚きました。



「全ては一つの存在であり、自分自身もその一つ

全ての存在が全ての経験をしている

退屈から逃れるために

適度に不都合な世界を作った」


そして無限の時間を生きているということ


こんな感じの内容でした



この動画では


「このことに気づいたら酷く孤独感を感じることになる」

と書いてありました。



「周りがすべて自分だということを思い出して、

退屈を思い出すから」


ということでした。



これ見たとき、

急に覚醒前後の記憶が蘇りました。



「孤独感」!!!


これはすごくわかります。


わたしも「人生の意味とは?」と考えたときがありました。




自分=他人 に

気付くとき、


「全部が自分自身だったんだ!!!」


と気づいたときは

ものすごくショックというか、

頭が追いつかなくなりますよね。



映画「マトリックス」の冒頭で、

この世界が夢だと気づいたときの

心境に近いかなぁと思います。



このあたりの

「無気力感」「虚無感」は

悟りや覚醒の前後に現れてくるものではないかなと思っています。


自分では、

世界の真理を知って

心では理解しているけど、


頭では追いついていない


という状況な気がします。




私の場合は、

覚醒前に

宇宙の真理を知った(自分=他人)ことによって、

孤独感を感じた期間が長くありました。

(覚醒後にもたまに感じたような気もする)


でも

覚醒直後の至高体験のときは、


まっったく

孤独感はありませんでした。


すべてが自分の反映であるこの世界に対する

深い感謝や、

木々の葉の一枚一枚が美しく、

空が青いことや風、自然や生物が

存在することの素晴らしさを感じました。



だから、

孤独感を感じている人はあと一歩!

という感じで、

孤独感もかんじつつも

「自分=他人」の価値観に慣れていったらいいのではないかなぁ〜と思いました。



孤独感や至高体験がある人、ない人いると

思うので、

誤解のなきよう、お願いします。



この孤独感が懐かしくなったので、

記録してみました!



自分=他人、

素晴らしいですよ!




多分エゴの視点では、

理論が破綻してるというか、

「つじつまがあわず、矛盾してる」感じだと思います。



もし、

「「自分=他人」なんて世界に私だけってこと?

孤独感がやばい」


という質問があったら、


「そうなんです!

自分=他人なんです!全部自分なの!

素晴らしい世界でしょう!」



と答えますよだれ



自分も孤独感がやばい!という期間があったにも関わらず、


その現象化の中にいると、


価値観が

「世界最高!」に切り替わってしまうんですよねぇ。



多分、エゴが考える

「世界には自分だけ」というのが

「自分は切り離された存在」だという分離的な理解なのだと思います。



覚醒後はそれが

「自分は大いなる全ての一部で、

すべての人は同じく自分の一部でもあり、

今の世界は自分が創造しているのだ」

と気付くので、

「大いなる全て」の存在を感じるのがキー?

なのかなぁとは感じます。





自分でもハッキリとした記憶が出てきませんが、

悩んでいる方も、

放っておけば慣れて楽しめるようになると思いますので、


よかったら

ぜひ、

一緒に「自分=他人」

「自分は創造主」という立場からの現象化を楽しみましょう花花花花