大アホ家族計画 2 | 夢は家族まぁじゃん

大アホ家族計画 2

お久しぶりです、全観覧者のみなさま♪

どうしてもPCの前に座る時間が少なくて。

まだ応援していてくださる方々がいらっしゃるかしら・・・。


ともあれ、細々と、しかし大胆に続けていく所存です。




あたしとヨシくんは、前回(家族計画1)、こどもの人数を

しっかりと根拠をもって決めました。

何事も、余裕を持つことが重要です。



こどもの人数を決めたとなると、次に来るのは作る時期。

んなの結婚してから決めろよって?




・・・遅いんですよ、それでは。




それにはこんなやり取りが炸裂していたのでした・・・








「ふぅ・・・ごちそーさまっ♪」

「おそまつさまでした~m(_ _)m」


「やっぱリエの手作りは最高やね~☆うまかった」


「やん♪そんな、・・・褒めても何も出ないぜ?」


「出せよ、チチとかを。」


「ハァァ!? ∑(゜Д゜#)ノ」


「うっそーーーーーーー ニヤリッ(^ー^)y~~~」


「産んでやる・・・今すぐ産んでやるーーー!!」


「あ、産むって言えばさぁ」


「無視かよ!!! ∑( ̄Д ̄|||)ノ」


「できれば一番目は息子がいいんだよね」


「おお!!そうだね!ムスコ!!!」


「んで、二番目は妹なの」


「そうそうそう!二人とも兄弟構成一緒だもんね」


「間違っても姉・弟・弟はもうウンザリだ」


「あたしもお兄ちゃん欲しかったもん」


「ま、ないものねだりってことになるが」


「今の教育環境考えても、公立には行かせたくないな」


「確かにね。でもリエは公立でうまく来たじゃん国立」


「いやそれは超ド田舎から出てきたからそうなだけだって」


「男を都会で育てるならやっぱ男子校に・・・いや・・・」


「えーいいじゃん男子校!禁断のカホリ・・・♪」


「オレ嫌だったんだって。男しかいないんだぜ?」


「でも、関東の公立は私立には勝てないと聞くぞ?」


「うんまぁ、一般的には。筑駒じゃない限りはねぇぇ」


「じゃあせめてヨシくんの後輩に仕立て上げよう!」


「ガリ勉しなくて済むならそのほうがいいかもねぇ」


「あぁ、いつ産んだらいいんだろう?」


「実は、オレの学校、4年に一度だけいい年がある」


「えぇぇぇ!?」


「いい年のいい成績を見て、受験者が増えるんだよ」


「いい素材が集まると?・・・なんか裏技みたいだな」


「で・・・それがいつかというと・・・オレから数えて・・・」


「いいね!!それでいこう!その年に産む!いつ?」


「あ・・・」


「ん!?」





「やべ、2006年だ。その次は2010年」







「来年!!!!!!!」



・・・どうなる、家族計画?

どうなる?結婚計画??