手術後から退院まで

手術も無事に終わり、家族と面会したんですが




家族に手術結果を先生が言われたには、





あと、１、２週間遅かったら子宮破裂してただろうということでした




危なかったーっ





本当にここの病院にしてよかったと思った瞬間でした






そしてそのあとの後陣痛の痛さときたら





やっぱり２人目だからきつかったのかな







この後陣痛は２、３日続きました





でも、手術翌日には立てるようになりトイレにも行けるようになったので、カテーテルは外してもらいました



看護師さん、透菜の回復にびっくりしすぎたらしく、「はやすぎ」と笑ってました




だって、カテーテル嫌いなんですもんっ、心電図やら点滴やら、コードがいっぱいで早く外したかったんです



なので、意地で無理矢理体動かしました



で、翌日には心電図、２日後には背中の痛み止め、３日後には点滴がとれ、晴れて自由の身に

４日目からはシャワーも浴びれるようになり、少しずつ母子同室で慣らしていきました



ただ、術後おならがなかなか出なくて




結局、腸を動かす座薬を一晩に２回もしてもらい、やっと出ました



そのおかげで３日目から流動食が食べれるようになりましたI







おっぱいはやっぱり足りてはおらず、足りないときはミルクを足してってことになりました



まぁ、こだわりはさほどないんで気にしてないです




初めからミルクいるだろうとは思ってたし





そしてなんやかんやで８日目で退院し、今は旦那様の実家でお世話になってます





いつまでいるかはわかりませんが、自分達の家に帰ると手助けしてくれる人はいないので、今のうちに対策を考えたいと思います




…たぶんいい案浮かばないだろうけど

いざ手術！！！

何日か省略しちゃいますが、手術当日のお話を



当日は６時起き



それから、モニターを３０分ほどつけてすぐにシャワー



そして浣腸６０ミリをして、またシャワーへっ



それから病衣に着替え、点滴をうち始め、個室に移動するための準備




看護師さんきたら２回目のモニター






浣腸したら多少子宮収縮するらしいのでモニターは必須らしいです


そしていざ





手術室へ〰




透菜が覚えてる範囲なのですが、先生２人、看護師さん２人、麻酔科の先生２人、助産師さんが２人ぐらいだったかな？




で、行ってくれました




まず、入って看護師さん達と軽く挨拶。




で、麻酔科の先生と看護師さん１人で、麻酔をされるわけなんですが。



この麻酔するのが苦手で



や、苦手じゃない人なんていないだろうけども




帝王切開するときは皆さん、大体硬膜外麻酔という、背中からするタイプの麻酔をされるそうです。




これがほんと、激痛ってわけじゃないけど挿入感がずーんって感じで重くて嫌なんですよね





で、その麻酔がきいてくると足から痺れてくる感じがします。




簡単にいうと、正座しすぎてしばらく動けなくなったときみたいな感じでしょうか。



それが下半身全体に広がるとOKみたいです。




それから手の甲にもしも輸血が必要なときのために、大きい注射針を刺され、カテーテルをされました。




あとは一応手首と足を手術台に拘束されます。




それから本格的に手術開始です。




先生達が一気に近づいていらっしゃって、各自自己紹介。




そして、手術理由と手術名を言われ、いざ着手～っ





そこからは、麻酔も効いていたため、詳しくは書けないのですが、切られてる感覚とかはありませんでした。




ただびっくりしたのが、途中で若い男の先生か看護師さんが、





「おぉぉっ！！？」






と、叫ばれたこと





「なんですかっ？」






ってきいたら、




「子宮が結構薄くなってるね」




と言われました






そしてそのすぐあとに、




「お腹ぐって押すからちょっと我慢してねっ」





といわれ、ぐーっと体重をかけられました。





勿論、痛くはありません。





すると、




「出てきたよー」





「ぎゃぁっぎゃぁっ」





と、声が




そしてへその緒を切られたらしい、赤ちゃんは助産師さんに連れられ、すぐ横の保温室のようなところへ。



そして、色々チェックされて写真を撮ってもらい透菜のところに





透「ちっちゃーいっ」







皆「おっきいよっ」







皆さんと価値観違いました





それもそうです、普段ここで産まれてくる赤ちゃん達は２０００台が多いのに対して、透菜の赤ちゃんは…






３２４０






そりゃそうでしょうね








そして透菜たちの長男さんは、









４１８０








そもそもの基準が違うよね








まぁとにかく、その後は無事に縫合も終わり、手術は約２時間３０分で終わりました








それから病室に戻り、採血やらなんやらありました






べびちゃんは、縫合してるときに病棟に先にお帰りしてました




家族皆は小さいね～って同じこと言ってくれてちょっとほっとしてます

8月17日(日)の病院食

今日の病院食は、





朝




ごはん２００㌘
味噌汁
五目大豆
酢の物




昼



肉うどん
含め煮
芋天
オレンジゼリー




夜



ごはん２００㌘
鯖の味噌煮
からし和え
野菜椀
奈良漬け



でした



おごちそうさまでした