息子君の運動会へ行って来ました
写真や動画を撮ることはできません
ラジオ体操は、それっぽくやっていました
個人競技の障害物競走は、去年は完全に先生が手を引いていたのですが、今年は自分で全てこなしゴールをしましたっ
競うとか悔しいという概念が無い為、ただ競技をこなし、もちろんビリでゴール
ですが、昨年に比べたら上出来だと思います
ソーラン節を、ハッピを着て踊ったのですが、笑顔で踊っていて、手も足も動かせていたので凄い成長したなぁと感じました
同級生のママが1人で来ていたので、そのママと帰りにお話ししたのですが、息子さんのT君は1歳半検診で引っかかったそうです
3歳年上のお姉さんは健常児だそうです。
一時保育も保育園で断られ本当に悔しかったと。。。
息子君も通っていた幼児教室と、息子君のケアマネージャーさんのいる支援センターの中にある、児童発達に通っていたそうで、保育園には行っていないとの事でした。
T君の将来について不安がっていて、
「いっそのこと事故で皆で死ねたら」とか考えちゃったりして。。。
と話されていました
障がいを持つ子の親の考える事って皆、同じなのだなぁと思いました。
私も、私自身が死ぬ時に一緒に死ねたらなぁとよく思います。
私は色々と施設に見学や実習に行ったので、何とかなりそうだなぁなんて思ってはいますが
私は、介護職員初任者研修課程をとることが出来ました
現在、就労継続支援Aの事業所で働いています
軽度の障がい者の事業所で、軽度知的障害、発達障害、精神障害、身体障害の方と一緒に働いています。
精神障害の知識は全くないので勉強の日々です
息子君が通っている放課後等デイサービスが、なんと就労継続支援Bを立ち上げる準備をしているそうで
高校卒業しても面倒見てくれるのではないかと期待しております
なんなら、その前に私も雇ってくれたら良いな。なんて
支援学校、支援センター、放課後等デイサービス、福祉課、児童相談所 etc
沢山の人の支えや協力があって生活出来ていることに感謝しかありません。
私も協力出来ることがあればと思っています。
障がい者の子を持つママ、一緒に頑張りましょう。
きっと大丈夫です。