お上品な私を卒業しましょう

お上品でない言葉づかいも時と場合で使えた方が強くなれます。

「強くなる」とは可愛いあなたが「自分を守る技術を習得した」と言う意味です。

 

仲良しの友達、家族とお上品でないやりとりを練習するのがおススメです。

ユーモアのある場でツッコミをしてください。

「ふざけんな!」

「もっかい言ってみろ!」

「やめろやー!」

などです。

仲良しの友人、家族が笑う着地にしてください。あくまで楽しく、冗談めいて。彼らはあなたの大切な味方(あなたのホーム)なのですから。

そういう存在がいないあなたも大丈夫。悲しむ必要はありません。相手はテレビでもいいです。

 

積極的にツッコミを入れる練習をします。

あなたのポテンシャルをドンドン広げてください。

 

実践

 

非モテ男性があなたをイジッてきた。実はあなたは内心傷ついている。今まではこぶしを固め、唇を噛んで我慢してきた場合

 

例 非モテ男性とおつきあいを始めた可愛いあなた。

彼はこじらせてはいますが、やさしさ、聞き上手なところに魅力を感じています。

いよいよはじめての夜です。

非モテ男性があなたの服を脱がせ、あなたが用意した可愛い下着にはコメントせず

「ブラの上カパカパカだな(笑)」

と言ってきました。

あなた

「ふざけんな!」

即刻!服を着て部屋を出ましょう。

ドアを閉める際

「〇ね!」

も言えると完璧です。

 

彼の自己肯定感を上げる道具に成り下がってはいけません。

私がモテすぎる男性を推す理由はここにあります。

非モテ男性は総じて自信がありません。

そしてそれを相手にぶつけてきます。

 

例 飲み会で、隣に座った男性が「おまえ」呼ばわりしてきた。

あなた「おまえって言いました?」(冷静に繰り返すテクニック)

男性「だったらなんだよ!」

あなた「それなら私はあなたをあんたって呼びます」

以後、その男性のことは「あんた」呼びしてください。

男性問題で苦しみたくなかったら、男性に「おまえ」と呼ぶことを許さないでください。

ただ、希望はあります。

「あんた」と呼びだしたあなたのことを面白がる男性が現れたら、それは新しい関係性のはじまりかもしれません。

 

パートナーとの関係はアホ同士、友達同士、お笑いコンビが理想。

世間体は忘れましょう。バカになれて笑える関係を目指してください。

好き(没頭)を強化しましょう

 

彼といると楽しい。彼も私も楽しい。でももっと大事なこと、それはあなたがひとりで没頭することです。

好きなこと、やりたいことが分からない場合

コンプレックスの出番です

あなたのコンプレックスはなんですか?

それが「好き」(彼より夢中になれる。没頭できること)の入り口です。