丸形ペンによるPOP文字の書き方の続き | POP広告で高利益率の繁盛店に変える方法

POP広告で高利益率の繁盛店に変える方法

「あの店パッとしないよね」と地元客に うすら笑われていた薄汚い小売店を、たった90日で、 気分よく買い物するリピーターのお客様で一杯にして、 高額商品が飛ぶ様に売れる話題の繁盛店に変貌させる サブリミナルPOPの作り方! 」

今日は、前回(視認性の良いPOPを作るために必須の方法)の続きで、
丸形ペン(中太)を使った、文字の書き方の続き
補足しながらお伝えします。

今回の内容も、あなたの書くPOPのクオリティを
劇的に向上させる
結果、お客さまがあなたの書いたPOPの
内容を食い入るように見つめ、

その場で財布から現金を取り出しいますぐ売ってほしいと
懇願するようになるほどの重要なステップ

なっていますので、よく読んで実践してみてください。

前回の補足なども含めて説明して参ります。
丸形ペン(中太)の使い方で見ていこうと思います。

まず、ひらがな文字の書き方ですが、ひらがなは、
円を意識しながら、フトコロを広くとるように書いていきます。


フトコロ
とは文字の中の、文字の線で区切られ作られた
スペースのこと
で、図中にも書いた通り、これが、つぶれたり、
小さくなりすぎると
文字を読みづらくなりますし、カッコわるい感じになって
しまいます。

線と線のつなぎ目は、重ねて書いてつなぎます。
つなぎ目ぎりぎりで重ねないで、少し手前から線を助走させるように
重ねることが美しく仕上げるコツ
です。

ここで、関連してひらがなの組み方についても説明します。
ひらがなも字によって太さや、持っている空間が異なるので、
前回のアタリ線の時の説明でもあったように
(お客さまのハートに届くPOPのためのステップ)
文字によって幅が違いますので、間隔を詰めてかきましょう。

もちろん実際はアタリ線で調節します。

ひらきすぎ、ちょうどよい、つめ過ぎに注意しましょう。


漢字については
左右対称の場合、左右、上下が幅が違う場合の
書き方(1/3ルール)の書き方注意しましょう。



漢字については、もう少し気をつけたいポイントがありますので
続いて次回お伝えしていこうと思います。

今日もここまでお読みいただきましてありがとうございました。

追記:

POP文字上達のための
特製ファイルをご用意しました。


お客さまがあなたの作成した手書きPOPを見た瞬間に
あなたのおすすめの商品、サービスの魅力をすぐさま
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「アルファベット大文字」「数字」「カタカナ」
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