京城夢路 徒然覚え書

京城夢路 徒然覚え書

晩年の明智伝鬼という縄師についての思い出話

それと自分の最近気になって書き留めたいことを
独り言で漫然と書いて行こうと思ってます

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えーと… 僕の名前でググると
たとえばSMペディアとかで
読みが“けいじょうゆめじ”になってること多いんですが
正しくは“きょうじょうゆめじ”です
韓国かどっかの地名で京城ってのが有るから結構混同されちゃうんですよねっ(。ì _ í。#)


ちなみにこの名前の由来は

明智師のとこにきて間もなく
本名のままも物騒なんで通り名を決めましょうってなり
僕は十二単が似合いそうな古風顔だから
名前もそんな感じがいいなと
個人的に性格が好きな朝丘雪路さんもじって
夢路か雪慈がいいって行ったら
速攻夢路に決まりましたとな

で苗字は明智師に決めてもらおう!
と聞いたら

狂う女で狂女がいいなと言われ…
いやいやそんなストレートなのはどうかと思うで
当て字で京城にして
ためしに姓名判断かけたところ

この名前の持ち主はものすごく大成するか 名前に負けて落ちぶれるかドッチかしかない極端な相と出たのです
ものすごく僕好みの判断が気に入り即断


結局師に弟子入りする事なかったため
ずっとこの名前を使っています


でも何故明智伝鬼師が亡くなってずいぶん経つのにまだその名前使っているの?と疑問持つ方も多いはず

それは 諸事情で明智伝鬼師の記憶しか手元に置けなかったから
誰にも何の気遣いする事無く所有出来るたった一つのもの
コレだけは誰にも取り上げられない
僕は背負う事が出来なかった明智伝鬼の戒名代わりに
そして師を忘れない為の自戒として
まだこの名前に執着し続けている

世間的には許されないとしても
僕は師を愛してるやまなかったし
師も僕を愛してくれただろうから


今でも
狂おしいほどの愛情は色褪せてはいない
独り舞台に過ぎなくても
一人位はそんな馬鹿な女が居たっていい…よね?





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