小さい頃から今も変わらず。
嬉しい時も
悲しい時も
黙って私の心を受け止め、包んでくれる空…
瞬きするたびに違う色 違う風景…一瞬たりとも同じではない。
だけど、ずっとそこにある。
この空の下にいる限り、人は決して独りではないのよね。
同じ思いで空を見上げている人が世界のどこかに必ずいるはずだから。
だからかな…?
空を見上げると思わず
「ありがとね」
って言いたくなるのは。
これは最近好きな空…
本物じゃないもう1つの空。
高層ビルの窓に映る青い空と真っ白い雲。
まるで切り取ってそこに貼付けたようでとても不思議…
歩道橋の下からチラリと見えた都心ならではの光景です。
ちょっとアートでしょ
今宵のBGMは
宇多田ヒカル の 『誰かの願いが叶うころ』
おやすみなさい