福山☆イキナリの大感謝祭

~エッ!してなかったの?初めてだったの?~

愛♡福山博 in 武道館 !!

(2009.5.28、5.29、6.4、6.5)

 

セットリスト

 

 

右矢印愛♡福山博 in 武道館 其の一

より続き...

 

 

 

そして...

『FUKUYAMA HISTORY~長崎篇』

の映像が映し出され。

 

 

まずは、

ましゃの生い立ちから。

 

四角オレンジ生まれた時の体重が

4000gもあったという

巨大児の写真。(爆)

 

四角グリーン中学、高校の頃の写真。

ブラバンでホルンを吹いていた頃の写真。

 

そして...

四角オレンジ長崎の会社に入社した当時の写真。

などなどが映し出され。

 

 

さらに...

四角グリーン高校の時にお世話になった先生方。

当時「L.A.R」という

バンドを組んでいたメンバー。

同級生へのインタビュー。

 

どれも笑えるものだったのですが、

それぞれ、いただいた

コメントの中から

ましゃの人柄というもの。

 

そして、ましゃに対する、

あたたかい気持ち。

“愛”を感じることができました。

 

 

そして...

ましゃが東京へ行く決心をして

長崎という街を

出ていくまでの再現映像が流れ。

 

その中で、

高校時代の福山雅治として

吉本の大山英雄さんが、

ちょこっと登場!(笑)

 

 

そして...

当時、付き合っていた彼女とのこと。

駅のホームでの見送りのシーンでは、

もう、なんだか、せつなくて。。

 

このVTRを、ましゃは、

どんな想いで見ていたんだろうと思い。

 

思わず、ステージ上にいるましゃに

視線を向けてしまったのですが。

 

暗闇の中で...

ただただ、下を向いて

ステージ上に佇む

ましゃがいました。

 

 

そして

このあと、歌ってくれたのが

『ただ僕が変わった』

 

ブルーの照明に照らされて。

まさに“蒼い時”。

 

この中に描かれている世界。

その歌詞が、

先程、見た映像と重なって、

 

せつなくて、せつなくて。。

また、涙。

 

 

で...

ここで、ひとつ。

初日でのこと。

 

この曲を始めようとした時。

突然、かなり大きな音で

ハウリングが起こり。

 

どの音がハウリングを起こしているのか

その原因を調べ、

そのあと、無事に

演奏が再開されたのですが、

 

 

こんな時でも、どんな時でも、

みんなを不安にさせないように。。

 

これじゃぁ、まるで、

公開リハみたいだね。

でも、原因が

オレのギターじゃなくてよかった。

と言って場を和ませてくれて。

 

そんなところにも

ましゃの気遣いを

感じることができました。

 

 

そして、最終日。

この「ただ僕が変わった」の時。

 

初日に聴いたものとは違う編成。

ハウリングの原因を取り除いて、

ましゃのアコギ一本の音から

はじまるように

変更されていました。

 

 

二度と同じことは

繰り返さない。

 

その徹底した姿勢、

音へのこだわりを感じ、

 

4日間という期間の中でも

日いちにち、何かしら、

進化・深化していっている様子を

 

この場面に限らず、

照明だったり、音だったりと、

さまざまなところで

感じ取ることができました。

 

 

そして。

「FUKUYAMA HISTORY~デビュー篇」

 

ましゃが東京に上京して

初めてお世話になった材木店の

ご家族のみなさんを尋ね、

 

その当時のましゃに

最も大きな影響を与えてくださった

先輩のことば。

その当時のましゃのこと。

 

そして...

今のましゃへの

激励のことばなどをいただいて。

そのことばに

胸がいっぱいになりました。

 

 

しかし...

戻って来いよ~~!

というコトバには笑えましたが。(笑)

 

でも、そのコトバさえも、

なんだか泣けちゃうくらい

とてもとても、あたたかいものでした。

 

 

この時のBGMは...

「東京にもあったんだ」

「Girl」

「ひまわり」などの

インストバージョンで。

 

そのメロディーも

心にやさしく染みました。

 

 

そうそう...

最終日には、

この材木店の方が

ご家族で会場に

お見えになっていたようで、

どんな想いで、

ましゃをみつめていらしたのでしょうか。

 

 

そして...

いよいよ、

アミューズのオーディションの日。

 

その日の再現VTRで、

福山雅治として、

あの、みっちーさんが登場!(笑)

 

 

当時、住んでいたアパート。

当時、乗っていた車などが映し出され。

 

運命の時!!

その車のマフラーが壊れていなかったら...

今の福山雅治はココにはいなくて。

 

もちろん、大山さんも、

みっちーさんもいないわけで。(笑)

 

 

そんな、何かに導かれるように

アミューズの

オーディションへと向かうましゃ。

 

 

このあと!!

衝撃…いや…。

笑激の秘蔵映像が

初披露されるわけですが。。

 

 

ここで一旦、CM。(爆)

その日のスポンサー企業の

CMが流れ。

 

 

その前に一曲。(笑)

 

ましゃの人生初!タイアップ曲!

『アクセス』21世紀武道館バージョン。

 

リズムはボサノバ調。

実にポップな感じに

アレンジされていて

 

そのリズムに合わせて

手でリズムをとるましゃ。

 

とてもシンプルに仕上がっていて

だんだんとサウンドが

厚くなっていき。

 

そして…

茜色の照明に、

ふと、天を見上げると

うっすらと流れゆく雲が

茜色に染まっていました。

 

 

『アクセス』

この曲は1995年の

初のアリーナツアー以来とのことで。

そのツアーに

私も参加させてもらったわけですが...。

 

1995年ということで

2009年から

14年も前になることで...。

 

 

出席確認の時の

年齢についての質問に対して

ほとんどの人は

“若いと思う人”!に反応。(笑)

 

そのことに対して...

あれ?

みなさんは、

お若いんじゃなかったでしたっけ?(笑)

 

という...

ましゃの鋭いツッコミに苦笑い。(爆)

 

 

そして...

いよいよ!!

笑激の秘蔵映像!!

 

アミューズのオーディションの映像!!

なんですが…。

その映像に、

なかなか行きたがらないましゃ。(爆)

 

 

今回、武道館で流れている映像を見て

他のものは引かなかったけれど、

この映像に関しては、マジで引いた...。

という。(笑)

 

この映像のことは

絶対に人には言わないでください!!

 

そして...

自分の感覚を疑わないでください!!

 

そして...

このVTRは“笑うところ”です!!

 

このことを承知で!!

約束してください!!

 

 

という前置きのもと。

いよいよ衝撃の秘蔵映像!!(笑)

 

アミューズのオーディションの様子が

映し出されたのですが。

 

 

ましゃ~。

どこまで言っていいんですか?(笑)

 

もう...

言葉にできないくらい

笑激的な映像で。(笑)

 

 

あとで、

この日記をHPに移した時に

全容をアップすることにしましょうか?(笑)

 

それとも...

今度、また、どこかで。。

この映像を見ることが

できるのでしょうか?

 

 

そんなオーディションにみごと合格し

「ほんの5g」で俳優としてデビュー。

 

その傍ら、

歌手としてデビューすることを夢みて

ボイストレーニングをする中で

喉のポリープの手術をすることになり

 

病院のベッドで、

ただただ空をみつめ、

抜け殻のように

横たわるましゃの姿を見て

胸がキュンとなり。

 

この写真のほうが

私にとっては衝撃的でした。

 

 

そんなつらい想いも経験しながら

今のましゃ。

あの強靭な喉、歌声があり、

今の福山雅治が

ココにいるんだと思いました。

 

 

そして...

今、こうしていられるのも、

これまでの、

さまざまな出逢いがあり、

そして、たくさんの人に支えられて

ここまで来れたわけで。

 

そして...

これからも、

いろいろなことに

挑戦することによって

自分を応援してくれている人達。

 

ファンのみなさんへの

恩返し(音返し)ができる。

そんなふうに思っている。

 

という、ましゃのことばに

胸がいっぱいになり。

 

 

この言葉を聴いたあとに

歌ってくれた『最愛』

 

胸に染みて染みて。

涙ポロポロ。。

涙が止まりませんでした。

 

 

そして…

その歌声を聴いて、

 

やっぱり...

ましゃ。

 

あなたは、

わたしの最愛の人なんだと

あらためて思い。

胸がいっぱいになりました。

 

 

それなのに...

それなのに…アセアセ

 

このあと、

ましゃが話している間。

 

初日のこと。

一緒に行ったましゃ友さんと

おもむろに、

バックからティッシュを取り出し

 

泣き過ぎて、

止まらなくなった

鼻水を聞こえないように

ズズズ...と。(爆)

 

 

今、思えば、

なんと不謹慎な。(笑)

 

そんな私たちを、

お許しください。(笑)

 

流れ落ちる汗は

「福タオル」で拭いていいとしても

さすがに鼻水だけは…ね。(爆)

 

 

ここで

『FUKUYAMA HISTORY』は終了!!

 

これから先は怒濤の7連発!!

 

 

 

 

右矢印「愛♡福山博 in 武道館 其の三」

へと続く…。