Domani Presents

福山雅治作品展

~旅・記憶の柱~

@エスパスタグホイヤー

@スパイラルガーデン 

2004/09/08~14・08~30

 

 

 


写真展の空間に書かれていた

ましゃの言葉です。


今回の写真展のレポは三人で。
夢なまこと愉快な仲間。
三人の瞳に映った

”三本の記憶の柱”合体版

お送りします。

 

 

 

まずは...
福山雅治作品展
~旅・記憶の柱~

☆~スパイラルガーデン~篇☆ 

 

 

スパイラルガーデンは、

表参道駅B1出口の目の前。


入り口には写真展の立て看板

(ましゃの写真入)が飾ってあり、
 

みんなそこで写真を撮ってから

会場に入るという感じでした。
 

 

展示会場は

レストランを半分囲むような形で

解放感のある場所で。


その入り口では

三本の白い柱

私達を出迎えてくれました。
 

 

ましゃの言葉で...


 

ということで

三本の柱なのでしょうか?

 


私達は、

真ん中のスラっと伸びた柱を、

ましゃ。
 

そして、

その両脇を固めていた柱2本
コモサン。グーフィさんと

呼んでいました。(笑)

左側には

植田正治事務所や瀬尾さん、

宇野薫選手、おすぎさん
加藤登紀子さん等からお花が届いていました。

 

 

作品は、この作品展が

「旅・記憶の柱」というタイトルと

いうことなのでしょうか?
 

白い柱を基調に展示してあって、

壁面に縦に額に入った写真が

2~3点展示され、
 

そのとなりの

ちょっと奥まった壁面には、

ましゃのコメント。

 

それぞれの写真に対する

キャプションではなく、
ましゃの旅や、写真に対する思いの

ようなものが書かれていました。
 

 

そして...

また写真...


そんな流れで写真が展示され
その壁面の最後に

お約束のましゃ本人のコメントと手形が
 

ーーーーーーーーーーーーーー

旅に出ませんか?
Masaharu Fukuyama(サイン)

 

2004.9.8
AM4:43

ーーーーーーーーーーーーーー

 

手形は鮮やかなブルー

ポカリブルーでした。

 

 

その先に進むと、

吹き抜けになった

明るい解放感のあるスペースが広がり


中央にある1本の太い柱を中心に

四方を白い柱が取り囲み
 

その柱にも、

ましゃの思いのこもった言葉が

書かれていました。
 

 

そして...

中央にある

太い柱の天井からは
 

写真のフィルムを模したデザインの

大きなタペストリーが

四方に吊り下げられていて
 

表と裏。
8枚のタペストリーには
ましゃ自身の姿や

影を写しこんだ

セルフポートレート。
 

旅先の風景。
そして、旅先で出逢った人達などが

写しだされていました。

 


今までに開催された

写真展や写真集で見た作品もあって

 

こうして、あらためて

違う形で見ると感慨深いものがあり。
 

 

 

この空間の柱のひとつに

書かれていた

ましゃの言葉です。

 

そして...

オチャメな、ましゃの

セルフポートレートに胸キュルルン♪ 

 

 

 

この作品達が展示されていた場所は

天井が高く&ガラス張りで
日中は太陽の光りが

差し込んでいましたが、
 

夜はライトアップされ

また雰囲気が違って、

すごく素敵でした。
 

そして会場の奥にある

螺旋状のスロープを上って
そこから見下ろす作品

また新鮮な感じで

心地良い風を感じました。
 

 

 

そして...

第2の会場 

~エスパス・タグホイヤー篇~
 

第1の会場、

スパイラルから歩くこと10分くらい?
いや、もっと短かった?


途中、寄り道をしたもので(笑)

正確にかかった時間は定かではありません。
あしからず...。


 

そのタグホイヤーのお店の

入り口のウインドウに
写真展開催の大きなタペストリーが

飾られていました。
 

スパイラルの会場でも

フィルムを模った

タペストリーの中にあった作品です。
 

モノクロですごくシックなのですが
丁度、ガラスに映った

表参道の木々の緑の葉が反射して
 

ましゃの作品と溶け合って

キラキラ~☆と
とてもキレイでした。

 

自然との融合。
計算されてない自然の演出に感激でした。



入り口の正面には、

ましゃの素敵なお顔のアップが

お出迎えし。
 

階段を登ると高級時計に交じり

お洒落なフォトフレームに入った写真達が
ディスプレーとして展示されていて

 

素敵な時計を一層、

引き立てていました。
 

 

そして...

とても紳士的な店員さんに促されるまま

奥の応接室に入ると...
 

そこにも写真が数点。
まるで自分の部屋に

ましゃの写真が飾ってある雰囲気で

飾られていました。
 

フォトフレームもおしゃれで

すごく素敵なものばかりでした。
 

 

その中でも、

ガラスのキュービックの中に

入っていたもの。
 

角度を変えて見ると

違う写真が見れるという
とてもお洒落なものでした。

 

どうやって写真を入れたのか?
など思いながらも
今まで味わったことのない

雰囲気の中で
ましゃの作品を

堪能することができました。
 

 

このタグホイヤーのお店の中に

展示されている写真は
タイガーウッズ以外は、

ましゃの作品ということですが
 

階段を少し上がった所にあった

アイルトンセナの写真はどうなの?
とツッコミを入れつつも

 

入り口に飾ってあった

写真展開催のタペストリーの裏側は
表とは違う写真が印刷されていたという。

 

さりげない所への気遣いに

感心しました。

 

今回の写真展では
数々の作品とともに
ましゃの旅に対する思い。


写真に対する思いが詰まった
たくさんの言葉が、

あの空間に書かれていました。
 

 

その言葉、全てをここで

アップしようかと思いましたが
 

これから、きっと、何らかの形で
みなさんの目に触れることが

あるのでは?と思い。
 

いや...
是非、そうあって欲しい

という願いをこめて
今回はその一部だけを

レポの中に織り交ぜて書いてみました。
 

 

展示されていた作品は

1994年から2004年のものまで。
 

そして

その作品に関しては

言葉で表すことは不可能に近いわけで。
 

作品にこめられたましゃの思いを

どう感じて、どう受け止めたのか。
 

それは
それぞれの心の中に

映ったものとして

残しておいて欲しいなと思いました。

 

 

最後に...ひとつだけ。
ある作品を見た時、

ものすごく鳥肌が立ちました。
 

そして

涙が出そうになりました。

ましゃの思いがそこに

凝縮されたような写真。
 

ましゃが写真を

撮ろうと思った原点。
 

その人ゆかりの地での一枚。
 

その写真の下には
ましゃの影が映った

セルフポートレート。
 

ものすごい思いを

ここに感じました。
 

 

そして、もうひとつ。
気になった言葉。 

 

 

 

 ましゃ~~!!
この旅はいつ~~???(笑)


この旅に私達も多くの思いを巡らせ
ましゃに逢いに行きます。


”ひとつになろうぜ~!”
この言葉を一日でも早く

聞きたい今日この頃。
 

 

 

その音楽で
日々、頑張れている私がいます。


その音楽で癒され
やさしくなれる私がいます。

 

その音楽とともに
ましゃとみんなと一緒に
これからもずっと

旅して行けたらいいなぁと思いました。
 

 

そして...

先日の「魂のラジオ」での

10年後の自分への手紙に書かれた

ましゃの言葉を思いだし。

 

もしかして
今年のましゃの活動の

Key Wardは「旅」なのかな...。

 


そんなことをふと思った秋の日でした。
2004年。秋。


これからのましゃの活動が

気になる今日この頃ですが
くれぐれも健康には気をつけて。

 

そして、
これからも

カメラのファインダーをとおして
 

ましゃの瞳に映った

素敵な作品達を見せてくださいね。
 

 

そして...

今回も素敵な出逢いと時間を

ありがとう!

 

 

 

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