BAY-FM
POWER COUNTDOWN JAPAN HOT30

公開生放送

@渋谷タワーレコード

 

1999年11月13日(土)
午前10時頃。
携帯電話の着信音♪massege♪が鳴った。
ましゃ友さんからだった。

 

今、渋谷にいて、

タワレコでの公開放送の

整理券があるので
よかったら出てきませんか?

とのお誘いを受けたのです。

 

 

他のましゃ友さんは

土曜日ということもあって

都合が悪いとのことで。
 

私も風邪気味だったし、

翌週は仕事で研修・出張WEEKだったので
大事をとって

家で週末を過ごすつもりだった。
 

でも、やっぱり、

ましゃに会えるものなら会いたい!
 

で...

迷いに迷った挙げ句、

行くことに。ニコニコ

 

それから...

慌ただしく仕度をして
12時30分の新幹線に乗り、

午後2時に渋谷駅に到着。

 

そして久々、

5か月ぶりに、

お友達とめぐり逢い~♪
 

 

その友達は

他のアーティストのライブの為に

上京していて
今回はそちらに行くということで
整理券を受け取って

私ひとりでタワレコに向かいました。



午後2時30分。
タワレコの前は、

ましゃを一目でも見たいという人達が

たくさんいて。
 

その中の一人に

私の持っている整理券2枚のうち

1枚を譲って列に並んだ。

 

その列の中に

顔なじみの方もチラホラと。
 

 

待つこと15分。
番号の早い順から会場に誘導され...。


えっ??

ここなの??

 

会場とは、ホールではなく

店頭のガラス張りの

ラジオブースの前だった。
 

なんと屋外で立ったまま。

もちろん決まった席などはなく。


ブースの周りにいた私達を

取り囲むように
会場全体に紅白の幕が張られ、

外からは、中が見れない状態だった。

 

どんどん人の波に押されながらも

落ち着いたところは
ブースの前の柵から2列目。

 

ましゃ用に用意されていたと思われる

マイクの正面からはかなり離れている。
 

といっても斜めに見て

2メートルくらいだったが...。


でも、この位置だと

横顔しか見れないなぁ。
と、ちょっと、がっかり。

 

そのまま、ずっと、

ひとりで立ちんぼで待つ。


午後3時。
放送が始まった。
でも、ましゃの登場は、

あと1時間後。
 

ただただ、

ぼーーーーっと立ったまま、

ましゃの登場の時間を待った。

 

午後4時。
いよいよ、ましゃの登場。
ブースの後ろのカーテンから、

ましゃが手を振って登場!
 

ましゃぁぁ~~~~!!
会場は、ものすごい歓声に包まれる。

 

※あとでわかったことだが
ましゃが入って来たところは、

すぐ店内の売り場で
そこでラッキーにも

生ましゃに会えた人もいたそうで...。


で...

席についたましゃは

サングラスをはずしメガネに交換。
 

このサングラスをはずす仕草に、

またまた、会場から
きゃ~~~~!!という歓声がっ。(笑)

 


おや?

メガネがいつものと違う。
今までは銀のフレームだったのに

今度は黒ブチのメガネで。
今日、着用している洋服に

合わせてあるのだろうか

ちなみに、

この日の服装は黒のパーカー。
フードがついていて可愛いぃ~~。
ホントに30才?(笑)

 

髪の毛は、

この前のポップジャムの時よりも

更に鮮明に見ることが出来て、
やっぱり、かなりウエーブがかかっていて
クルクルしてて毛先がハネていて
これまた可愛いぃ~~。



放送の途中で私の前にいた

2人組の女の子が帰ったので
私は最前列になってLUCKY!

 

私の大好きな左角度のましゃの横顔。
くいいるように、

ましゃ!ましゃ!ましゃ!のお顔を
ただひたすら、

うっとりと見つめていました。


とにかく奇麗!!美しい!!
この言葉に尽きる。

 

...と、

ましゃに見とれているうちに

番組がどんどん進んで行って。
 

トークの中で、

ましゃは会場に居た

赤ちゃんのことを話題にしていたりして
 

以前も何かの番組で

会場の中の子供に

反応していたことがあって
 

もしかして...

ましゃの目を引くには、

子供を連れていくのが一番かも?
と...。

 


この日のラジオのテーマ

「男天国」「女天国」ということで、

 

まずは、ましゃの新曲の

「HEAVEN」が流れ。

 


DJのBUCKY木場さんの感想は、

今までと随分、

イメージの違う曲だということ。
 

そして...

17日発売の「HEAVEN」のCDジャケットを

会場のみんなに見せて...


その写真は、

あの「植田正治」先生に

撮ってもらったと紹介。

 

「HEAVEN」に続き、流れたのは

「Squall」福山バージョン。
 

会場全体が静かに曲に聴き入る。

 

その後...

12月8日発売の「Dear」から1曲。
「Melody」リミックスバージョンが流れ、
会場全体がノリノリ~で盛り上がる。


でもライブの時のような振りは、

やっぱり、ここでは無理なわけで...。

 

自分の曲がこうして流れている間。
ましゃは、ヘッドホンを

はずしたりしてリラックスしていて


その他、もちろん

エロトークもあったりして
終始、笑顔で楽しそうに

話していたましゃが印象的でした。



そして番組は終わりに近づき
年末ライブの告知をして...。


最後の曲「Dear」が流れ。

その曲とともに

ましゃは会場を去って行ったのでした。

 


この時に、

DJのBUCKY木場さんと

握手・記念撮影。
 

もしかして会報用?
って思ったら、やっぱり、

後日、送られて来た会報に

シッカリと載っていましたね。

 

ましゃが去っていったあとも

「Dear」が流れていて
みんなそれを聴いて、

それぞれの余韻に浸っていたようで。

周りを取り囲んであった

紅白の幕が取り払われて
無事に公開生放送は終了しました。



ましゃが登場してからは、

あっという間の40分間。
 

雨が降っていて

最初は傘をさしながらの観覧だったけど
こうして、ましゃの姿を
そして、楽しいトークを

間近で聴けて幸せでした

午後4時40分終了。


家に帰って来てから、

早速、FAXサービスで
ましゃの直筆のメッセージと

サインを取りだしました。

そこに書かれていた、

ましゃのメッセージです。

”HEAVEN FUKUYAMA ”

 万歳!!

 

 

 

〜〜 番外篇 〜〜

↑にも書いたように

この日、私のいた位置は、

ましゃの正面ではなく斜めだったのですが
 

この位置は、

ましゃのSTAFFの

待機している場所の正面で。

 

 

マネージャーのコモサン。
そして...現場マネージャーの深沢くん。


あとレコード会社の方と思われる

年輩の紳士の方。
などなど...。


ましゃを裏で支えている人達の反応、

表情も垣間見ることができました。

 

終始、ましゃのトークや動きに

敏感に反応していて
面白いトークの時には、

みんなと一緒に手をたたいて

笑ったりしていて。

 

そうそう!
番組の途中で

コモサンとガラス越しに目があった時に
手を振ったら...

 

ニコって笑って

手を振りかえしてくださって

ありがとうございました。
 

コモサンはおぼえていないでしょうが
私にとっては、とても嬉しくて。
今でも、あの爽かな笑顔、忘れません。



でも、番組終了間際には、

厳しい顔つきになり、
去っていくましゃを、

しっかりとガードしていったコモサンも
まだダンディーで素敵でした。ドキドキ


って...

ここで告白してど~すんの?(笑)