天職への道を切り拓きたいあなたへ「辛い現実と理想」を見ながら
あなたのキャリアの最善を照らす
天職実現コーディネーター
砂月乃映（さつき のえ）です♡
はじめましての方は、をご覧ください。
最近ピンポイント断捨離をしていますが、整うとスッキリしますね
これを続けてたら人生変わりそうな予感💕
こんなところにも…おったんや❗️
そもそも
老害って言葉、
あまり好きではないし
使う機会もなかったんですが、
こういうことか、と
めっちゃ腹落ちする人が職場にいます。
職場で1ミリも尊敬…
どころか
いいところが見つからない人がいましてね。
その人はアラカンのオジさん。
普通、誰でも何か一つはいいとこあるやろう、て
思うし
極力そういうところを探したいと思うのですが
しばらく見ていてもほんまにない
結論。
近代まれに見るイタイお方…
という判定になりました。
めっちゃもやもやしてた時に
ふと老害という言葉が降りてきて
あー、こういうことかって
実感したんよね
今までそれくらいの年齢の方って、
まあまあ落ち着かれてる方も多かったので
（もちろんそうではない人もいますけどね）
）身近にザ★老害な人を見ると
お〜んな感じでした。
な感じでした。（岡田監督や）
）気になる老害さんの特徴は？
じゃあそれはどんな人なのか、って
気になるところですが、
状況によって、その定義は変わると思うけど、
職場ではその特徴は2つ。
①考えがアップデートされていない
常識も技術も諸行無常。
どんな業界でも、ほんの数年でガラッと変わることは多々あります。
が、そのまま古い考え方ややり方を引きずって、
それを現場で押し付ける。
ポリシーとか信念とか、
そういう崇高なものではないんです。
ハラスメントなんかいい例ですよね。
俺たちの時代はこんなの当たり前だった、とか
会議で灰皿飛んできた、とか
たまに聞きますけど
今同じことをやったら完全にアウト。
わかってないおっさんたちも多いですけどね。
新人や若手の新しい提案には耳を傾けず、
ITにも疎く、
自分の過去の古びた理想を語って（でも何もしない）
そんな己の姿に若干でも酔ってるのを見ると
心からドン引きします
いつの時代の話やねん
②考え方が他責。
こういう人は、
自ら動いたりしないことが多いですね。
口だけ出して、自分では動かない。動こうとしない。
自分で責任を取ろうとしないから、
言動も人のせいにしがちだったり、
責任逃れな言い方だったり。
腹をくくれてなくて、
保身というか
怒られないための言い方は考えるの上手くて
そんなもんだから歯切れも基本悪い。
他にも面倒だと思うことはさっさと退散したり、
わざと時間ずらしたりして、
そういうのも
はたから見てて、めちゃくちゃカッコ悪いし、
言い訳しても、
周りからしたらすぐバレるんですよねアホちゃう
アホちゃうこれって何歳だから、ではなくて
過去の栄光とかがある人とか
バブル世代で経験した美味しい思いを
忘れられないとか
ある程度の経験を積んだ人＝そこそこ年齢が高い人、
が陥りやすいから、ということなんだろうけど
他の会社で見てても
似たような人は
人望とか訴求力とか皆無に等しかった。
逆に経験を積み上げながらも
現在の環境でベストを尽くそうとする姿勢だったり、
後輩に指導している時も偉ぶらない方などは
シンプルに尊敬しますし
実際に人望が厚かったりもします。
仕事も丁寧やったりするしね
必要以上にへりくだる必要はないけど、
自分もこうなっていないか、
我が身も振り返りつつ、ですね
今日もあなたとのご縁をありがとう。
素敵な一日をお過ごしくださいね