先週、父が入院した。

父は去年胃にステージ4のがんが見つかって
手術→入院→放射線→入院→手術…などと繰り返していたんだけど

なんとか持ち直して

今は自宅に戻り、化学療法で治療をしている。

毎週月曜日は診察の日で、
そのときも父は病院で投薬の点滴を受けていた。

点滴も終わろうとした時に
意識がなくなったようで
下血もあり

病院で若干バタバタしていたらしい。

でもその病院、
輸血がないってどうことだ?( ゚д゚)

そういえば、以前にも緊急で手術が必要になった時に
手術できませんて。Σ(゚д゚lll)

 母から連絡を受けた時はそれほど大ごととは思わなかったんだけど
病院に着いてみると

鼻と口にチューブが固定された父の姿…


ええええー❗️聞いてないよー((((;゚Д゚)))))))


その日はドクターがテキパキと動いてくれているにもかかわらず、始終おろおろしっぱなしでした。


抗がん剤が効いてがん細胞は死んだんだけど
その腐った細胞のところから出血していたようで


やっぱり転んでもただでは起きないがん細胞。(°_°)


ただ、本当に不幸中の幸いだったのはすぐに対応してもらえたこと。

意識を失ったのがもし病院でなく自宅だったら


そう思うと怖くて怖くてなりません。


日が経つごとに父の体調も回復し、少しずつ笑顔が戻ってきましたが
退院までもう少し時間がかかるかもです。

でも

生きていてくれているだけで、それでいい。


さ、笑おう。