こんばんは
めぐるスタイル 斉藤綾子です。
女性がきれいになる色はご存知ですか?
それはピンクです。
身につけたり目にするだけで、
『女性ホルモン』が分泌されやすくなると言われています。
色にはホルモンを調整する力があり、心と体に影響を与えます。
見ているだけで優しい気持ちになりますよね
色は光の振動を受けるもので、着る色により皮膚の受ける振動が変わります。目からだけでなく、体も影響を受けているのです。
ピンクは苦手という方も多いのですが、色の力を利用しない手はありません
苦手な場合、下着に使うのが一番効果的です。
ポーチやハンカチなどの小物にも
パーソナルカラーは関係なく、お好きなピンク色の下着を選んでくださいね
雑誌でもピンク色の特集が組まれています。
右が「STORY3月号」左が「CLASSY3月号」
面白いことに2誌の意見は全く違います。
「STORY」は、”青み系ピンクを選ぶと若作りに見えません”として、ブルーベースのマゼンダ、ラベンダーカラー、フューシャピンク、ベビーピンクを勧めています。
「CLASSY」はマゼンダの青み系ピンクは、大人が着るには浮きすぎるとして、くすみピンクのスモーキーピンクを勧めています。
どちらを取り入れますか??
残念ながら、万人にお似合いになるピンク色はありません。ピンクでも色味、明度、彩度そして濁色かクリアな色がいいのか。。沢山の種類のピンクがあります
パーソナルカラー診断を受けると、
お似合いになる色の軸がわかるので、雑誌をご覧になってもご自分で判断することができます。
好きだけどお顔映りが苦手な色の場合は、取り入れ方をアドバイス致します
春の声を聞くと明るい色を着たくなりますね。
ディスプレイもピンクが目につきました。
ZARA
ZARA
BANANA REPUBLIC
最後までお読みくださりありがとうございました。