子供は、7歳。小2になりました。

もう手がかかるを通り越して、自分の事は自分でやっています。1年生の時は、初めての事ばかりだから、子供も親も大変?と思うこともあったけど、2年になったら大分楽だなーと。
夏休み、ラジオ体操して宿題して、YouTube見て。友達の家に泊まったり。

わたしも仲良いママ友さん出来て、ランチしたり家でお茶をしたり。

自分のことがたくさん出来て、おしゃれ、美容とかそういうものに目が向いて。

ひとりっこだから、いろいろ子供の事に目が向けられて、いい環境の中で育っているなと。

今日は家から出ずに子供と過ごします。
りかちゃんのミスドのドーナツやさんをやりたいと言われていて、面倒くさいなと笑

やるけどね(^_^)


自分のブログを見たので書いてみることにします。

今までの娘の成長記録になってるのに気づいたので、書いたほうがいいのかな、とふと思い。


2歳まで書いてましたが、ただいま4才!
幼稚園に、楽しく通ってます。
悩んでたおしゃべりもあれよというまに、たくさんしゃべってます!
見たらお風呂入らないーだったけど、毎日お風呂楽しく入っているし、
悩みって年が経つたびに解決してくものだなーと。

お友達もたくさんできて、毎日のことをたくさん話してくれます。ちょっと生意気なところも可愛い♡

大変だったけど、いまは成長してくれてすごく子育てが楽しいです♬

女の子っていいですね^_^


また書こうと思います。



今日は、午後から旦那に娘をお願いして、山内マリコさんと速水健朗さんのトークLIVEに参加しました。
山内マリコさんは富山出身の小説家で、「ここは退屈迎えに来て」を始め、3作品出版しています。

速水健朗さんは金沢出身で都市論などを専門にし、本を何冊も出している方。

富山でイベントに参加したことはほとんどないのですが、昨日たまたま買った、先週発売になったばかりの山内さんの本にイベント情報が挟まっており、今日だったので参加することにしました。

受け付けで前の人が東京から来てる人らしく、ファンって恐るべしだなと。

山内さんが富山に関する話をして、それに速水さんが突っ込んでいくというテンポのよい話の展開。
また速水さんの昔の若い時の話から、地方都市のショッピングモールから若者文化が生まれる、それには法律や政治、環境などの外的要因が関係するなど、興味深かった。
山内さんの小説はは地方都市を舞台にした女の子のお話が主です。



1番印象に残った山内さんの言葉。
『移動手段によって、世界が変わる』
だったかな。


車であれば極端な話全国。
飛行機であれば海外。
子供の頃は自転車かバス。それでは限られた所しか行けないが、車に乗れるようになると世界がグッと変わる。

これはわたしも経験済み!

富山に来て3年、自分の車がなかった。友達いないしどこも行く必要もなく。
子供作り、必要でマイカー手に入れた。
いろんなところに行けるようになり、世界が変わった(子供いると世界が変わるというのもあるが)。


1時間のふたりのトークのあと、DJ CHIGONさん、ピストン藤井さんが加わり、藤井さんの富山面白ネタを写真で見たり、CHIGONさんの活動話、山内さんとのラジオ話など、1時間。

その後質疑応答、45分。

富山は金沢より温かい感じがするらしい。ほんとか?!

富山人は受け身らしい。ほんとか?!

人それぞれの感じ方考え方なので、OK!




とにかく、ひさびさに人の話を聞いて、頭使った2時間45分でした。
つかれたー(^^)

でもこういう刺激って、大切。

自分の糧になる。




山内さん、可愛らしかった