さて、続いては本当にあった怖い話をしようではないか(´∀`*)ウフフ

まずは1つ目。


①『真夜中の訪問者』←タイトル思い浮かばんかった‪𐤔𐤔‬ごめんꉂꉂ🤭笑


あれは、そう、市営住宅の3階に住んでた頃のお話。


わたしはまだ愛知県に住んでいて、北の間が自分の部屋だった。

夜、わたしがスヤスヤ寝ていると、枕が呼吸してる感覚がした。


身体の向きを変えると、今度は身体全身を"ナニカニ"引っ張られた。また身体の向きを変える。ナニカが引っ張っている!

そして突然の金縛り!!ナニカが身体に乗っている!!


ぶっちゃけわたしは幽霊は信じるが、実際にこういう体験は初めてだった。

わたしは怖くて、心のなかで南無妙法蓮華経と唱えた。


すると身体が動いたので、恐怖に震えながら、わたしは寝ている母の元へ駆け寄った😱

「なにか悪いもんでも来たのかねぇ?」




それからしばらくして、

わたしの家の真上の階の人が孤独死していたらしい。

ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ←すみれちゃんはビビりである


わたしたちは、孤独死した人がなにか伝えたかったのかもね、と。

それからその家では、わたしのスマホだけ、触ってもないのに、音量が勝手に上がったり、下がったり、プチ怪現象があった。


別の話で、他にも、怖い話がある。



②『来たよ』


わたしが小さい頃から、やっちゃんおばさんという、スヌーピーが好きで、赤い車に乗ったおばあさんがいた。やっちゃんは、ばあばの恋敵でもあり、大切な友達だった。


ばあばより何十歳も若いやっちゃんおばさん。

昔に乳がんになり、胸はとってしまったみたいだった。


元気なやっちゃんおばさんは、いつもばあばと一緒に居た。ばあばの部屋を掃除してくれたり、車で遠くまで連れてってくれたり、優しい人だった。


そんなやっちゃんおばさんは、膵臓癌になり、あっという間に亡くなってしまった。


ばあばはショックで、葬儀場で泣き崩れていた。

今でも微かに覚えてる。


亡くなってから、どれくらい経ったか、わたしの夢に、やっちゃんおばさんが、よく現れるようになった。それも夢の世界でも、死人(幽霊)として、必ず登場するのだ。


わたしも最初は、そんなに気にしてなかった。

最初はそんな、怖いとも思わなかった。

ただそれが何度も続いて、やっちゃんの顔も死人そのものだったから、わたしは次第に怖くなり、ついに母に声をだして打ち明けた。


「やっちゃんが、死んだ姿で夢にでてきて、怖いよぅ」


すると、その発言をして依頼。

あんなに頻繁に、死人のやっちゃんが、夢にでていたのに、全然夢に現れなくなったのです。


優しいやっちゃんおばかんだから、きっと、わたしの気持ちに気づいて、辞めてくれたんだと思います。


そして、最近では、夢にたま〜に、やっちゃんおばさんが現れますが、全然怖くないのですᵔᢦᵔ


きっと、やっちゃんおばさんは、わたしのところに、遊びに来てたんだなぁって、今もたまに、遊びに来てるんだなと。


うちでは亡くなったやっちゃんおばさんを毎日供養しています(˶' ᵕ ' ˶)

(ついでに言うと、身近で亡くなった友人、親戚、はたまた安倍総理の供養までも、毎日しています)




おわり