ごぶさたしております。
「動物愛護管理法」の法改正の一部となる、『動物取扱業についてのパブリックコメント(意見募集)』が行われていますが、その締切日が迫っています。
ペットブームの影で、たくさんの命が「動物愛護センター」のガス室で殺処分されています。
また、動物取扱業に対する法整備がきちんとなされていないもとで、たくさんの命がぞんざいに扱われていたり、闇に葬られています。
犬猫の葬儀屋が、犬猫の亡骸を、埋葬せずに、山に捨てていた事件、
大量繁殖させたペット業者の売れ残った犬猫を尼崎が殺処分していたことなど
記憶に新しいと思います。
また、自らのもうけのために、劣悪な環境化(一生狭いケージで糞尿まみれ)の中で、無理な繁殖を繰り返す業者もあります。
日本では幼ければ幼いほど売れやすいため、親兄弟から早い時期に引き離し、せり市(※日本特有の流通形体)にかけられ、店頭に陳列される・・・というのも問題だと思います。過酷な流通のなかで命を落とす犬猫もいるそうです・・・
 ぜひ、みなさまも「小さな命」を守るしくみづくりのために、ご意見を!
ドイツのように殺処分0の日本を!
欧米や北欧のように、店頭での生体販売0の日本を!
イギリスのように、のら犬・のら猫0の日本を!(※見つけたらシェルターに保護されるそうです)
わたしが参考にした情報源はコチラです↓
ALIVE             http://www.alive-net.net/law/kaisei2012/pubcome_iken_201108.htm
渡辺眞子 official blog  http://www.mako-w.com/Entry/684/
猫とヴィーガンな日々    http://happyneko.jugem.jp/?eid =
動物取扱い業者が、社員にノルマを貸し、業者への規制を阻止する内容の意見を、大量に送らせている情報ももれ聴こえています。
似たようなことが最近もあったような・・・
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